ニノイ・アキノ国際空港(フィリピン・マニラ)からシンガポール・チャンギ国際空港に向かう際に、「A Lounge」を利用しました。
今回はそのレビューをしたいと思います。
マニラまでのフライトレビュー記事はこちらをどうぞ↓
2024年の遅めの夏休みでバリ島&タイ・バンコクへ
2024年は5月にバンコクへ行っていたので、10月にはなりましたが遅めの夏休みという感じで、バリ島とバンコクへ行ってきました。
全体のスケジュールや、バリ島のあるインドネシアへの入国手続きがいろいろやることがあったので、その内容についても紹介しています。
A Lounge@ニノイ・アキノ国際空港(第3ターミナル)
まずこのラウンジの営業時間や場所、入室条件を確認しておきましょう。
ロケーション&営業時間
まずロケーションですが、第3ターミナルの国際線出発エリアの4階、「航空会社ラウンジ」エリアにあります。
手荷物検査を抜けた先は3階なのですが、ラウンジのある4階フロアに行くエレベーターが見つけにくく、ちょっと空港内をグルグルしてました。。
エントランスはこんな感じです。
このラウンジは、午前5時~午後11時で営業しています。
入室条件
こちらのラウンジはプライオリティパス(Priority Pass)でも利用できます。
落ち着いた雰囲気でゆったりと寛げるラウンジ
ラウンジ内は、ゆったりと腰掛けて座れるソファー席が多く配置されていました。
食事をするには便利なテーブル席やカウンター席もあり、用途に合わせて使い分けられるようになっていると思いました。
壁側には個室ブース風の席もあったりしました。
WiFi速度を測定してみましたが、ダウンロードは100Mbpsを超えていて、かなり快適に使える環境になっていました。
しっかりした食事から軽食まで揃ったフードメニュー
次はフードを紹介します。
サラダはボウルに入った1種類のみでした。他に、イタリアンソーセージやチーズプラッターもありました。
ピメントチーズと呼ばれる、アメリカ南部の料理が用意されていました。
小さなカップにご飯の上にソーセージとスクランブルエッグが乗ったものや、ビーフマカロニパスタなんかもありました。
豚肉のシューマイの他に、オートミールのおかゆ風?なものもありました。
チョコレートグラノーラや、クラッカーやチョコレートなんかもありました。
ドリンクコーナー。ソフトドリンクからビールまでこちらの冷蔵庫に並べられていました。
ビールはサンミゲルがあり、ライトとピルスナーの3種類がありました。
他に、カップヌードルが3種類ほどあり、これを食べている方も見かけました。
ご飯にソーセージとスクランブルエッグが乗ったものを頂いてみました。それぞれの味がしている感じで、もう少し全体的な味の調整をしたほうが良いのかなと個人的には思いました。
ごちそうさまでしたm(_ _)m
まとめ
ニノイ・アキノ国際空港(フィリピン・マニラ)からシンガポール・チャンギ国際空港に向かう際に、「A Lounge」を利用しました。
ラウンジ内はゆったりと腰掛けて座れるソファー席が多く配置されていました。食事をするには便利なテーブル席やカウンター席もあり、用途に合わせて使い分けられるようになっていました。
しっかりした食事から軽食まで揃ったフードメニューで、ソフトドリンクなども複数種類用意されていました。
このラウンジはプライオリティパスで利用できます。