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【ANA国内線】大分に行くためにまずは羽田から福岡へ、そして帰りはプレミアムクラスにアップグレード

ANA253&ANA264(羽田↔福岡)-普通席&プレミアムクラス搭乗レビュー

大分に行くために羽田から福岡へのフライトに搭乗しました。

もちろん羽田-大分便もあるのですが、大分空港が市内からちょっと遠いのと、福岡便はその多さから時間調整がし易い、そして博多駅からの鉄道での移動もけっこう便利だったので、福岡便にしました。

今回の記事では、羽田から福岡への往路便(普通席)、そして福岡から羽田への復路便(プレミアムクラスにアップグレード)の様子を紹介したいと思います。

冬晴れのスッキリと晴れた青空のもと、羽田空港から福岡空港へ

福岡行きの便の出発時間は12:25ですが、まずは買ってきた柿の葉寿司とビールでランチ。

なんかいつも柿の葉寿司を食べているような気がするので(苦笑)、次回は違うものにしてみたいですね。

こちらが今回お世話になる機体。

今回も窓側の席を予約。タキシングを開始しました。

離陸中のANA機とすれ違い。どこに行くフライトでしょうか。

先行機もおらず、そのままA滑走路へ進入。無事、羽田空港を離陸しました。

スッキリと晴れているので、空港周辺の様子がはっきりと見えます。

東京都心の様子もはっきりと見えますね。

雲の上まで上昇し、安定飛行に入りました。

海外ドラマなんかを観ながら過ごしていると、あっという間に着陸態勢に入ってきました。

下に見えるのは、福岡県宗像市の「大島」と呼ばれる島でしょうかね。

さらに高度を下げて、福岡市内上空を通過。下には福岡PayPayドームなんかが見えますね。

無事、福岡空港に到着しました。

この日は日曜日で機内は満席という混雑具合でしたが、定刻よりも少し早く到着することができました。

そして、地下鉄で博多駅までやってきました。この2駅という近さは何回乗ってもビックリしますね。

この後は、博多駅から電車に乗って大分駅まで移動します。現地での宿泊記などはまた別記事で紹介します。

復路便は普通席からプレミアムクラスへアップグレード

今回のフライトは往路便も復路便もどちらもマイルを使った特典航空券で予約していました。

そして、SFC特典であるアップグレードポイントも今年度分がまだ残っていたので、どちらかで使えればなぁと思っていました。

まず往路便は、これより早い時間ではアップグレードできそうな便もありましたが、早いということはそれだけ早く空港へ移動しなければならないので、それはちょっと厳しいということで却下。

そして復路便では、当初はこの便ではないフライトを予約していたのですが、プレミアムクラスが埋まってしまったので少し遅い今回の便に変更。

事前アップグレードできる時間になり、速攻で手続きをして無事アップグレードできました!

手続き後すぐに空席状況を見るともうプレミアムクラスは満席になっており、あと数分遅ければアップグレードできないところでした。。

コロナ禍も終わり飛行機を利用する人も多くなりましたが、このアップグレードポイントをいかに上手く使うかというのも頭を悩ませそうです。

プレミアムクラスで福岡空港から羽田空港へ

ANAラウンジから駐機している航空機をパチリ。夕暮れ時も相まって綺麗ですね。

搭乗から離陸まで

搭乗時間になったので、搭乗ゲートまで移動。こちらが今回お世話になる機体。

ほぼ定刻通りにドアクローズとなり、タキシングを開始。

先行機もほぼおらず、この航空機の着陸後に離陸を開始。

無事、福岡空港を離陸しました。

プレミアムクラスの食事

安定飛行に入り、食事が運ばれてきました。本日のメニューはこちら。

食事メニュー
・厚焼きチーズ玉子、鯖みりん焼き、炊き合わせ、切干大根、わかさぎ南蛮と野菜のマリネ
・ベイクドビーンズ
・冬瓜煮、小松菜のお浸し
・バストラミビーフとポテトサラダ
・チキン南蛮
・梅しらすご飯
・味噌汁
・本日の茶菓子

彩りも良く美味しそうです。

こちらのチキン南蛮は温められており、美味しかったですね。

食後はコーヒーとともに、チョコレートクッキーを頂きました。

プレミアムクラスの食事は2022年12月にリニューアル

ANA国内線プレミアムクラスの機内食が2022年12月にリニューアルされました。

国内線プレミアムクラス機内食の新コンセプト「The Premium Kitchen」を開始します!

これまでは基本的に「和食」メニューであったが、リニューアル後は和食・洋食を織り交ぜた内容に変わるとのことでした。

国内線プレミアムクラスの機内食で使用している使い捨てプラスチック容器を紙製の容器やリユース品に変更いたします。

と記載があるように、紙製の容器で提供されるのかなと思っていましたが、今回はそうではありませんでした。

メインのチキン南蛮は陶器製の食器に盛り付けられ温められていましたので、紙製の容器に比べて気分的にもこちらのほうがやはり良いですね。

ちなみに、2023年4月に羽田から函館へのフライトでプレミアムクラスに搭乗した際は食事は紙製の容器で提供されました。

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以前に戻したという話も聞かないですし、これは路線とか時間帯によって提供スタイルが変わるということなんでしょうかね。

羽田空港に到着

食事してゆっくりしているうちに着陸態勢に入り、無事に羽田空港に到着。

ゲート到着も定刻よりも少し早い到着となりました。

まとめ

大分に行くために羽田から福岡へのフライトに搭乗しました。羽田から福岡への往路便(普通席)、そして福岡から羽田への復路便(プレミアムクラスにアップグレード)の様子を紹介しました。

福岡から羽田への復路便はプレミアムクラスにアップグレードしたのですが、食事は紙製の容器で提供されるのかなと思っていましたがそうではなく、メイン料理は陶器製の食器に盛り付けられ温められていました。

もちろん紙製の容器より気分的にもこちらの提供方式のほうが良いのですが、これは路線とか時間帯によって提供スタイルが変わるということなんでしょうか。

また、どこかで違う路線で搭乗して比較してみたいと思います。

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