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「Courtyard by Marriott Bangkok Sukhumvit 20(コートヤード・バイ・マリオット バンコクスクンビット20)」宿泊レビュー|新しく綺麗な客室で充実した朝食メニューもあるホテル

コートヤード・バイ・マリオット バンコクスクンビット20(Courtyard by Marriott Bangkok Sukhumvit 20)-宿泊レビュー

タイ・バンコクに行った際に宿泊した「Courtyard by Marriott Bangkok Sukhumvit 20(コートヤード・バイ・マリオット バンコクスクンビット20)」の宿泊レビューをしたいと思います。

マリオットのプラチナメンバーなので、部屋のアップグレードや無料ドリンク、無料朝食などの特典を頂けました。

2024年のGW明けは仕事&休暇でタイ・バンコクへ

2024年のGW明けは、ANAマイルを使った特典航空券で、乗り継ぎしながらタイ・バンコクを目的地に旅行してきました。今回は仕事&休暇でバンコクのみの滞在です。

全体のスケジュールや、羽田空港から関西国際空港までのフライトの様子などはこちらの記事を参考ください。

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BTSアソーク駅とプロンポン駅の中間くらいにあるホテル

ホテルはBTSアソーク駅からだと徒歩10分程度、プロンポン駅からだと徒歩10分ちょっとの距離にあります。

2023年7月に新規オープンしたとのことで、かなり新しいホテルとなっています。

ホテルの外観はこんな感じ。7階までの造りでそこまで高層のホテルではないですね。

エントランスロビーの雰囲気はこんな感じ。

フロント前にはソファーが多く配置されており、待ち合わせなどにも便利そうです。

ホテルからはシャトルバスサービスが提供されており、BTSアソーク駅とエンポリアムへ向かう2つのルートがあります。

1人旅では十分な広さの客室

ホテルは7階建てとなっていて、2−6階が客室フロアになっています。

客室フロアのエレベーターホールはこんな感じ。エレベーターは2機だけですが、階層がそこまで高くなく利用者数も限られるので、特に遅いと感じることはなかったですね。

廊下はデザインされたカーペットが敷かれ、静かな雰囲気になっています。

今回はこちらの2階の部屋に宿泊しました。

部屋に入ってすぐの全体はこんな感じ。右手側にクローゼットとバスルームがあり、奥にベットやデスクなどが配置されています。

部屋の全景はこちら。必要なものが適切に配置され、それほど広くはないですが使い勝手の良い客室だなと思いました。

窓側には一人掛け用のソファーとテーブルが配置されています。

無料の水の他に、有料のスナック類がありました。この下に冷蔵庫が格納されています。

クローゼットの中にはバスローブやスリッパ、セーフティボックスもありました。

部屋から入口方向を見るとこんな感じ。大きな姿見があります。

エリート会員向けの特典内容が記載された案内をチェックイン時に頂きました。

17-19時の間に、ワインやビールを含むアルコール飲料を2杯まで頂けます。会員本人とゲスト1人まで、この特典が適用されるとのこと。(ランドリーサービスの特典もあります)

チェックイン後部屋で過ごしていると、ウェルカムギフトとしてタイのお菓子を頂きました。正直な感想としては、私の口にはあまり合いませんでした。。。

客室からWiFiの速度測定をした結果がこちら。速度的にはちょっと遅く感じる速度だと思います。

そして、バスルームはこちら。コンパクトですが綺麗にまとまっている感じですね。

洗面台も綺麗に整っており、石鹸やボディローションの他に、歯ブラシのみがありました。

この部屋にはバスタブが付いており、バスタブ付きの部屋にアップグレードして頂きました。

シャワーブースですがハンドシャワーが設置されていて、お湯の出や温度は問題ありませんでした。

シャンプーなどのアメニティは「NIRVAE」というブランドのものでした。

客室からの眺めはこんな感じで、2階の部屋なので特に眺望とかはなかったですが、内側を向いた部屋だったので道路の車とかバイクの騒音が全く聞こえなかったのは良かったです。

プールは大きくはないがのんびりと過ごせます

最上階の7階にあるプールに来てみました。

あまり大きくはないプールですが、軽く泳ぐくらいには問題ないですね。

周囲に遮る高い建物があまりないので、割と陽の当たる場所になっています。プールチェアの数もあまり多くはないので、比較的静かでしたね。

プラチナエリート特典で頂いたフリードリンクを頂きました

プラチナエリートメンバーのため、無料ドリンクの特典を頂きに、1階にある「Twenty & One」というレストランに行ってみました。

チョイスできるメニューはこちら。ビールはバドワイザーでした。

夕食時間にはまだ早いので、レストラン内は混雑しているといった雰囲気ではなかったですね。

ということで、ビールをチョイスしました。こちらのスナックは無料で頂けるようです。

これだけではちょっと物足りないので、イカのフリッターを別で注文しました。ソースも含めてこれはなかなか美味しかったですね。

ごちそうさまでしたm(_ _)m

メニューが豊富な朝食ビュッフェ

プラチナメンバー特典で朝食も無料で頂けたので、1階にある「Reap Factory」という朝食レストラン会場に来てみました。

まずはサラダコーナー。種類もそれなりにありますし、ドレッシングも複数種類ありました。

ソーセージやベーコンなど朝食の定番メニュー。

エビワンタン(シュウマイ?)と、「Sweet Red Date Bun」(写真右側)なるものがありましたが、これは一体何なのか想像付きませんでした。。

タイ風の焼き鳥と、「Pandanus Pudding」と呼ばれるタイのデザートもありました。

意外にも、サバの塩焼きや玉子焼き、納豆などの日本食メニューも用意されていましたね。

冷蔵庫の中には、チーズやハム、ピクルスなども。

他に、ヨーグルトやカットフルーツなども用意されていました。

ここはパンの種類がとても豊富にありました。デニッシュからドーナツもありますね。

ベーグルやマフィンなんかもあります。

パンケーキやワッフルもあり、チョコレートやハチミツ、メープルシロップなども充実していましたね。

この時は9時頃でしたが、席は半分弱くらいが埋まっている感じでした。席もそんなに窮屈には配置されていなかったので、比較的静かな雰囲気になっていました。

この時はこんな感じで頂きました。

メニューはそれなりに充実しているので、数日滞在しても飽きずに楽しめるのではないかと思います。

美味しい朝食でした。ごちそうさまでしたm(_ _)m

まとめ

タイ・バンコクに行った際に宿泊した「Courtyard by Marriott Bangkok Sukhumvit 20(コートヤード・バイ・マリオット バンコクスクンビット20)」について紹介しました。

ホテルはBTSアソーク駅からだと徒歩10分程度、プロンポン駅からだと徒歩10分ちょっとの距離にあります。シャトルバスサービスはありますが、駅やショッピングモールなどとのアクセスは少し悪い立地ではあります。

2023年7月オープンということもあって、客室は綺麗で綺麗に整っており、使い勝手も良く過ごしやすかったと思います。

プールは大きくはないですが、陽に当たりながらのんびりと過ごせる場所になっています。

朝食ビュッフェは数日食べても飽きないほどメニューが充実していました。

※マリオット会員の方は公式サイトから予約することをオススメします

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