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四万温泉「SHIN 湯治 HOTEL LULUD」宿泊レビュー|ワーケーションにも最適で自然の中でゆったりと過ごせるホテル

四万温泉 SHIN 湯治 HOTEL LULUDー宿泊レビュー

先日、群馬県の四万温泉に行った際に宿泊した「SHIN 湯治 HOTEL LULUD(ルルド)」の宿泊レビューをしたいと思います。

四万温泉の「ゆずりは地区」にあるホテル

上信越国立公園の東部に位置する四万温泉の「ゆずりは地区」にあるホテルです。

電車で中之条駅まで来てそこから路線バスで四万温泉バス停まで、あるいは直行バスで同じく四万温泉バス停まで来て、そのバス停から徒歩で10分ほどです。(いろいろなアクセス方法はこちら

ホテルの外観はこんな感じ。道路を挟んだ向かい側に姉妹館があり、車で来た場合はそちら側に駐車します。

15時過ぎくらいにチェックインしましたが、特に混雑もなく無事に完了しました。

朝食や夕食の案内などが掲示されています(朝食は事前予約制)。サイドメニューはテイクアウトでき、部屋でいただくことも可能とのこと。

朝食や夕食会場にもなっているラウンジ・レストランエリア。

広々としていて、いろいろと活用できそうです。

館内の案内があり、様々な施設の場所などが説明されています。

スタッフ手作りのショールなんかもありました。

季節によってアクティビティも変わり、その案内なんかもありましたね。

こちらは”BOOK CAVE”と呼ばれる、「人生のひとやすみ」をテーマにしたライブラリー&卓球コーナー。ハンモックもあったりします。

また、客室側とは反対側にギャラリー「SHIN湯治ギャラリー」があります。

彫刻家「西島雄志」氏のアート作品【吉祥 kichi-shou】が展示されていました。

源泉かけ流し温泉が付いてワーケーションにも最適な客室(スパルームB)

1階にフロントや大浴場、レストランなどがあり、2〜5階が客室フロアになっています。

エレベーターは1機ですが、階数も少ないですし宿泊者も少なかったのか、長いこと待つようなことは特にありませんでした。

こちらは2階の廊下。

2階まで吹き抜けになっていて、先ほどの”BOOK CAVE”エリアが見える造りになっています。

今回はこちらの2階の部屋に宿泊します。

部屋に入ってすぐはこんな感じ。ハンガーラックやセーフティボックス、スリッパなどが用意されていました。

エントランスと客室側との間に内扉があり、これでかなり防音に役立っているようでした。

部屋の全景はこんな感じ。広さは48㎡あるそうで、窮屈な場所も無いですし、ゆったりソファーもあってかなり広々としています。

窓側から入口方向を見るとこんな感じ。リノベーションされ、かつアートが組み合わされた部屋となっています。

ベッドのヘッド側にデスクが備えられており、コンセントやライトも完備していて広さもかなりあるので、まさにワーケーションには最高の設備が備わっています。

窓からの眺めはこんな感じ。人が通るような場所では無く、開放して外の明るさを取り入れても大丈夫そうでした。

WiFiの速度も計測してみましたが、上りも下りもまずまずの速度が出ているので、特段困ることなく使える環境だと思います。

続いて、こちらは洗面台。部屋の中にあってスペースが区切られている訳ではありませんが、特に使いづらい感じもありませんでした。

アメニティやペーパータオルもありました。

トイレは独立式で中は広々としています。

そしてこちらに客室内温泉があります。

源泉かけ流しで温度も自動で管理されているので、いつでも好きな時間に部屋にいながら温泉を楽しむことができます。

シャンプーなどはアロマエッセゴールドというブランドのものが用意されていました。

ハンドシャワーのみですが、すべてがブラックで統一されているのはなかなかクールでしたね。

それにしても部屋の中に温泉があるのは良いですねー。今回は連泊でしたので好きな時間に気兼ねなく何度も入れて、特に窓をちょっと開けて朝の自然の音を聞きながら入る温泉はとても良かったです。

館内のファシリティ紹介

館内にはいくつか共同で使用できるファシリティがあります。

まず、”フォレストラウンジ”と呼ばれる場所では、ワーケーションや読書などで利用することができます。

室内にはいくつか本が置いてありソファーで寛ぎながら読書したり、ゆったりと過ごすことができます。

他に、有料ではありますがプライベートサウナがあったりします。

また、シェアキッチンがあるので、外で買ってきた料理を温めたり、器具も揃っているので簡単に調理する程度であれば可能で、そういった使い方も可能です。

館内には自動販売機がいくつか設置してあるので、飲み物はいつでも入手可能です。(やや割高ではありますが)

大浴場でもゆったり疲れを癒やす

1階にある大浴場にも行ってみました。(清掃時間を除き、滞在中はいつでも利用可能)

お水やカミソリも用意されていました。

ぐんまちゃん天然水は200円で販売。

内湯の他に露天風呂があり、広さは十分で足を伸ばしてゆったりとできました。大浴場はこんな感じの雰囲気↓

公式HPより引用

夕食はクラフトビールとハンバーガーをいただく

夕食は1階にある「SHIMA NO NE RESTAYRANT」に行ってみました。

まずは「摩耶姫 ペールエール」を注文。華やかな香りが感じられて、とても飲みやすいビールでしたね。

メインは「ベーコンチェダーバーガー」で、ベーコンが肉厚でかなり食べ応えがありました。

この時は他に2組くらいの利用者がいましたが、かなり空いていましたね。

ごちそうさまでしたm(_ _)m

奥四万湖の鮮やかな四万ブルーに魅了される

ホテルからは車で3分ほどの場所にある奥四万湖(正式には「四万川(しまがわ)ダム」)に行ってみました。

まずは一番奥側(ゲートとは反対側)のほうにも展望台があるとのことで、そちらに行ってみました。奥から見ているので、場所の広がりとか大きさがより分かります。

こちらにはほとんど人はおらず、静かに眺めることができました。

橋というか水をせき止めているコンクリートの上が通れるようになっていて、徒歩でも歩道部分を歩けるようになっています。

何よりも目を引くのは水が濃く鮮やかな青色をしていること。これは「四万ブルー」とも呼ばれているそう。

ちょっと写真では分かりにくいですが、かなり水の透明度は高いです。

この高い透明度と、水中に含まれる微細な粒子(直径約40ナノメートルの「アロフェン」など)に太陽光が当たると、波長の短い青い光が強く散乱・反射されることによって青く見えるそうです。

時期としては雪解け水が流れ込む3〜5月、そして晴れた日の太陽の光が差し込む10〜14時くらいが、より綺麗に見えるらしいです。

自然豊かな場所にそびえ立つダムという感じですね。

橋の中央付近からは、とても綺麗な四万ブルーを見ることができました。

和定食の朝食をいただく

朝食は事前予約制ですが、和定食を予約してみました。(和定食は18時まで、パン朝食は21時までに前日予約が必要)

席に着いてしばらく待っていると、スタッフが持ってきてくださいました。

ご飯と味噌汁の他に、魚や副菜がセットになった定食内容になっています。(ご飯はおかわり自由とのこと)

どのおかずも予め調理されたものではありますが、どの料理も美味しかったですね。特に焼魚と白米がかなり美味しかったです。

ごちそうさまでしたm(_ _)m

自然が創り出した四万の甌穴群

ホテルから山を下っていく途中に、「四万の甌穴群(おうけつぐん)」と呼ばれる場所があったので寄ってみました。

甌穴(おうけつ)とは、水流によって運ばれた小石が川底のくぼみに入り込み、渦の力で同じ場所をクルクル回ることで岩盤を削ってできた丸い穴のこと。

この場所で、大小8つの甌穴を見ることができます。最大のものでは口径約3メートル、深さ3.2メートル以上にもなるそうです。

それにしても水の透明度はかなり高いですよね。

高低差の無いところでは、より青みがかった綺麗な水が静かに流れていました。

奥四万湖に引き続き、綺麗な水と自然の造形美に癒される場所になっています。

まとめ

群馬県の四万温泉に行った際に宿泊した「SHIN 湯治 HOTEL LULUD」について紹介しました。

上信越国立公園の東部に位置する四万温泉の「ゆずりは地区」にあるホテルで、基本は車で来られる方が多いとは思いますが、電車やバス+徒歩でもアクセス可能な場所ではあります。

今回は室内に温泉が付いた客室を利用しましたが、設備や広さも十分で、ワーケーションにも最適な環境となっていました。

館内には大浴場や様々やファシリティがあり、また”湯治”と謳っていることもありシェアキッチンも備わっていて温めから簡単な調理まで対応可能となっています。

草津温泉に比べると観光客はだいぶ少ない印象ですが、周囲には奥四万湖や四万の甌穴群などの自然豊かな名所があったりアクティビティも充実しているので、むしろ人混みを避けてゆったりと自然の中で過ごすことを目的にするのであればかなり良い目的地なのではないかと思いました。

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