海外旅作をメインにプレエコでのシンガポール往復となった、SFC修行第1弾。前回の修行記はこちら。
今回は、成田空港ANAラウンジにて搭乗待ちからプレミアムエコノミーでシンガポールへ向かうところまでを紹介したいと思います。
成田空港第4サテライトANAラウンジで搭乗待ち
前回の福岡から沖縄へのフライトの遅れましたが、ダッシュで何とか成田行きの便に間に合い搭乗でき、成田空港までやってきました。
シンガポールまでの搭乗手続きは那覇空港で済ませているので、あとは「国際線乗り継ぎ」エリアにて保安検査と出国審査を経て、制限区域内にやってまいりました。
その時はまだ15時前でしたので、シンガポール行きの搭乗開始予定(16:25)まで1時間半ほどあります。
今回のシンガポールへはプレミアムエコノミーで搭乗しますので、ANAラウンジが利用できます。今回は搭乗ゲート(45番ゲート)に近い、第4サテライト2FのANAラウンジにて過ごしました。
実は国際線のANAラウンジは初めてで、ちょっとドキドキしてました…(苦笑)
第4サテライトのANAラウンジはこんな雰囲気になっています。
お酒の種類としては複数用意されており、好みに合わせて選べますね。このラウンジには「SAKE BAR」もあるので、そちらで楽しむのも良さそうですね〜♪
ブレブレの写真ですが、、、自動ビールサーバーが2台用意されています。ともにキリンビールでした。
こちらはご飯ものです。
- おにぎり(梅、鮭)
- 巻物(たらこマヨネーズ)
- いなり寿司
そしてこちらがパン類。
- オレンジショコラ(左)
- クミンフォカッチャ(真ん中)
- 海苔バケット(右)
全種類いただきましたが、海苔バケットは期待を裏切らない、名前の通りの味でした(^^)
「那覇空港で沖縄そばとか食べようかな〜♪」なんて福岡にいた時は考えていたのですが、遅れに遅れたためそんな余裕はなく…
那覇空港では結局何も食べることができずに、腹ペコな状態でこのラウンジに辿り着いていたのです。
最初に取った料理はこちらなのですが、ビールが軽く減っているのは気のせいでしょうか・・?(猛ダッシュによる影響で喉からからで、待ちきれず飲んでしまいました。。)
入室した時はまだそれほど混んではいなかったのですが、16時頃には空席も少なくなるくらい多くの人が利用していました。
この写真左手側にシャワールームもあったりしたのですが、食事しながら仕事をしていてあまり時間が取れず、詳細なラウンジレポートが出来ませんでした…(T_T)
ヌードルバーとかSAKE BARとかトライしたいことはいろいろとあるのですが、すべて体験できず残念です。
3月に成田空港からクアラルンプールへ行くSFC修行があるので、その際には今回行けなかった第5サテライトのANAラウンジを初訪問と、今回の第4サテライトのANAラウンジも再度リベンジしたいと思います!
[第3レグ] ボーイング787のプレミアムエコノミーでシンガポールへ
いよいよ搭乗です。プレミアムエコノミー初体験!
プレミアムエコノミーは空席はほぼなく、満席でしたね。サラリーマンから旅行で行く感じの方、そして我々修行僧のような人も乗っています(那覇から一緒のような気がするんですよね・・)。
タキシングする頃にはすっかり日が落ちていて、綺麗な夕焼けが広がっていました。
成田空港を離陸した直後には、翼の向こう側に富士山が見えました。昼間も機内から見ることができ、ステキな1日となりました。
そして、食事の時間。今回は海鮮ちらし丼にしてみました。
デザートには白ワインと一緒に、シュークリームをいただきました。
お腹も満たされて機内エンターテイメントを楽しもうと思った時に、
「これ、ノイズキャンセリングできるんじゃね?」
と思い試してみた時の写真。
これは昨年末に、ヤフーショッピングでBOSEノイズキャンセリングイヤホンが30%オフで販売されていたので、購入したものです。
実際に使用してみると、しっかりとノイズキャンセリングされていて、クリアな音声を聞く事が出来ました!!これはかなりイイですよ(^O^)/
ただ、かすかに「キュンキュン」音がするのはデュアルピンを無理やり1pinで聞いているからなのか?と思い、次回搭乗時に試してみようとこちらの変換アダプタを早速アマゾンで購入しました。
フライトログを確認
第3レグのフライトログを確認してみましょう。
定刻16:50発23:25着のフライトでしたが、ほぼ定刻どおりのフライトになりました。
シンガポール・チャンギ空港周辺の天候もよく、着陸待ちでグルグル旋回することもありませんでした。
まとめ
那覇でのバタバタから一息ついて、無事シンガポールに到着しました。
ANAラウンジ利用とプレミアムエコノミーの搭乗と、初めてづくしの記念すべき1日となりました。
次回は、シンガポール滞在とマレーシア・ジョホールバル訪問について書きたいと思います。