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【タイ・バンコク】ノマド向けオススメカフェ紹介|WiFiも速くタイ産のコーヒーが美味しいカフェが多い

タイ・バンコク ノマド向けオススメカフェ紹介

私はフリーのWEBデベロッパー(エンジニア)なのですが、先日訪れたタイ・バンコクでも滞在中はノマド生活をしていました。

バンコク市内のカフェを中心に、訪れたカフェやコワーキングスペースを私なりに評価してみたのでまとめて紹介したいと思います。

Wi-Fiの有無やそのスピード、電源の有無、店内の雰囲気や広さ、コーヒーなどの価格帯についてご紹介します。

[オススメカフェ①] Paper Plane Project

最初に紹介するのは「Paper Plane Project」。

以前から気になっていたのですが、今回比較的近くに泊まっていることもあり初めて来ることができました。

お店は「T-ONE」というビルの中に入っていて、BTSトンロー駅を降りてエカマイ駅方向にペデストリアンデッキを歩いていくと、下のような案内がありそれに従って進んでいきます。

「T-ONE」ビルの外観はこんな感じ。

エレベーターで40階まで上がります。

入り口はこんな感じ。

フリーアドレスのオフィスのような雰囲気ですね。窓が大きく外から光が差し込んでいます。

この時は11時くらいでしたが、それほど利用者はおらず静かな雰囲気でした。

ブースっぽくなっている場所もあり、グループ利用はこういった場所を使うのも良さそうです。

「TAHILAND FINCA(LATE)」をオーダー。180バーツでしたが、これにサービス料が10%、さらにVATが7%加算されて、合計で212バーツで約870円くらいでした。(支払いは完全キャッシュレスです)

カフェと考えれば高めですが、コワーキングスペースの利用料も込みと考えれば、むしろ割安ではないかと思います。利用時間の制限もないですし。

メニューはオンラインでも公開されていました↓

https://anyflip.com/konqp/rjjc/

フロアに電源があるのですが、デスクからだと距離があるので長いケーブルなどが必要かもしれないですね。

あと右側の黒い隙間から送風されているので、人によっては、涼しいというか寒いかもしれません。。。

もちろんWiFiもしっかり完備されていて、速度を計測してみたところ以下の値でした。全く不満の無い速度ですね。

お店の場所はこちらになります。

最後に各項目についてまとめます。

営業時間 9AM〜1AM(6PMからバータイム)
Wi-Fi あり(Up:100Mbps、Down:190Mbps)
電源 あり
広さ
価格

注意点としては、18時以降からコワーキングスペースがバータイムに変わります。照明もナイトタイム仕様になり、あまり仕事モードでいるのは難しいかもしれません。

9時オープンでけっこう長い時間営業していますし、ドリンクや食事メニューも充実していますので外に出る必要もないでしょう。

Wi-Fiや電源もありますし、店内はかなり広いですし、PC等を持ち込んで仕事をしている人が多いので、ノマドワーカー的には使い勝手の良いカフェでした。

[オススメカフェ②] a coffee roaster by li-bra-ry

続いては「a coffee roaster by li-bra-ry」。

「Royal Orchid Sheraton Hotel & Towers(ロイヤルオーキッドシェラトンホテルタワーズ)」に宿泊した際に、近くにあったので行ってみました。

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元は倉庫だったかのような外観をしています。雑貨屋とかアパレルショップとかいろいろなお店が入っており、その中の1つにカフェがあります。

お店の入り口はこんな感じ。

店内はカウンター席やテーブル席があり、間接照明もありますが、昼間は外からの光が入ってきていますね。

この日は土曜日ということもあってかあまり仕事している感じの人は少なく、家族や友人などと来ている人が多い感じでしたね。

アイスカフェラテをオーダー。125バーツでしたので約510円くらいです。

WiFiも完備されていますので、速度を計測してみたところ以下の値でした。特にダウンロードは爆速ですね!

場所はこちらになります。

最後に各項目についてまとめます。

営業時間 9AM〜7PM
Wi-Fi あり(Up:58Mbps、Down:305Mbps)
電源 一部あり
広さ
価格

一部席では電源が取れるようでしたが全席ではなかったように思います。

店内はまずまずの広さですが、ドリンクの価格もリーズナブルでWi-Fiの速度が爆速なので、こちらのエリアではPC等を持ち込んで仕事をするには便利なカフェだと思いました。

[オススメカフェ③] Y’EST Works

続いては「Y’EST Works」。

お店の外観はこんな感じ。

店内にはボトル詰めされたコーヒーが売っています。ブラジル産とかもありますが、タイ産のコーヒーが数多く揃っています。

以前にも増して、タイ産のコーヒーを扱うお店が増えたように思います。

正直、味の違いが分かるほどの舌は持っていないですが、、、美味しいなぁと思いながら飲んでいます。

店内の雰囲気はこんな感じ。それぞれ思い思いの時間を過ごしている感じで、店内はとても静かでした。

アイスカフェラテをオーダー。正確な金額は忘れましたが120バーツくらいだと思うので、約490円くらいでした。

どういった豆を使っているかが説明された紙も添付されていました。タイ産のコーヒーも美味しいなぁと思うようになり、最近のタイ土産はコーヒーになることが多いです。

WiFiも完備されていますので、速度を計測してみたところ以下の値でした。爆速も爆速ですね!

場所はこちらになります。

最後に各項目についてまとめます。

営業時間 8AM〜5PM
Wi-Fi あり(Up:598Mbps、Down:506Mbps)
電源 一部あり
広さ
価格

一部席では電源が取れるようでしたが全席ではありませんでした。

店内はまずまずの広さですが、ドリンクの価格も手頃でWi-Fiの速度も爆速なので仕事するのも良いですが、何よりタイ産のコーヒーをいろいろ選んで飲めるお店なので、そういった楽しみで行くのも良いなと思いました。

[番外編] (un)FASHION District S39

続いては「(un)FASHION District S39」。

仕事をする目的では行ってないのですが、美味しそうなコーヒーが飲めそうだったので行ってみました。

通りから細い道を奥に入った場所にあるのですが、その入る場所がなかなか分かりづらいです。。一応看板も出てはいますが。。

お店の外観はこんな感じ。外にもイスとかあって、そちらで寛いでいる人もいました。

店内の雰囲気はこんな感じでした。確か雑貨なども販売していたと思います。

メニューはこちら。

ドリップコーヒーだけでも、様々な国で採れたコーヒー豆から選んで淹れてくれます。

食事メニューも充実しているようで、食事メインで来ている人も多いようです。

日本語も併記されていますし写真付きのメニューになっているので、初めての日本人にとっても入りやすいお店ではないでしょうか。

店内はコーヒーのディスプレイもオシャレです。

Seller(生産者?)が「PONLAMAI」というタイ産の豆でのアイスコーヒーをオーダーしてみました。

カウンターに座っていたのですが、丁寧に挽いてドリップしていく様子を目の前で見ることができました。一度お湯でドリップしたコーヒーを氷水に当てながら冷やしていました。

そして運ばれきたのがこちら。

丸氷は追加で30バーツで、合計170バーツでしたので約700円ということになります。

ウィスキーのオンザロックのように、徐々に氷が溶けてコーヒーの味が変化していくのを楽しむことができます。

とても美味しいコーヒーでしたm(_ _)m

場所はこちらになります。

最後に各項目についてまとめます。

営業時間 10AM〜7PM
Wi-Fi
電源
広さ
価格

ANAマイル特典航空券で3年4ヶ月ぶりの海外へ

ANAマイルを使った特典航空券で、途中ベトナム・ホーチミンでストップオーバーし、乗り継ぎしながらタイ・バンコクを目的地に旅行していました。

今回はそのストップオーバーしたホーチミンでのブログ記事になります。

全体のスケジュールやどういったプランかなどはこちらの記事を参考ください。

2020年にコロナ禍が始まり、その後は国内ばかり旅行してましたが、約3年4ヶ月ぶりに海外に行ってきます。 全体的にどのような旅程になったのか紹介したいと思います。 前回の海外は2020年にタイへ 思い返してみると、前回の海外はシンガポール経由でタイ・チェンマイへ1ヶ月近く行っていたのですが...続きを読む

まとめ

タイ・バンコクでのノマド生活で訪れたカフェの、Wi-Fiの有無やそのスピード、電源の有無、店内の広さにコーヒーなどの価格帯について調べた結果を紹介しました。

バンコクには数多くのカフェがあり、どこでも美味しいコーヒーを頂けます。そして、最近はタイ産のコーヒー豆を扱うカフェが増えたように思います。今後、コーヒーの産地としても有名になっていくのではないかと思います。

今回紹介した中では「Paper Plane Project」がノマドワーカー的には良さそうに思いました。滞在先が近ければ毎日のように利用するのではないかなと思います。

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