ベトナム・ホーチミンに行った際に宿泊した「ibis Saigon Airport(イビスサイゴンエアポート)」ホテルの宿泊レビューをしたいと思います。
ソフィテル(Sofitel)は、フランスに拠点を置くアコーホテルズのブランドの1つです。
羽田からホーチミンまでのフライトの様子はこちらの記事をどうぞ↓
空港からはホテルまで送迎してもらいました
タンソンニャット国際空港に到着してロビーを出たところの様子。
迎えの人もたくさんいますが、タクシーの客引きなどもいてなかなかカオスな雰囲気が漂っています。
東南アジアに来たなぁという感じが久しぶりに蘇ってきましたね。
今回宿泊するホテルは空港にかなり近い場所にあるので、空港ピックアップサービスはないか事前にホテルにメールで聞いてみました。
すると、フライト便名などを伝えると予約できたようで、当日はスタッフが出口付近で待っていてくれました。
同じ時間帯にホテルに向かうもう1人と同乗して、ホテルまで向かっている道中の写真。
ホテルから空港までは定期的にシャトルバスが運行されていて本数も多いので、特に空港に向かう際はかなり便利かなと思います。
空港からホテルの送迎は、事前に連絡するよう書いてありますね。
タンソンニャット国際空港に近く非常に便利な立地
空港まで非常に近く、空港を利用する人にとっては非常に便利なロケーションです。
ホテルの外観はこんな感じ。(到着が夜だったので翌日撮影)
ロビーはこんな感じ。天井も高く広々とした空間になっていますね。
ロビー内にスターバックスが併設されています。
客室は良いがアメニティ類が少し物足りないバスルーム
夜遅くて待っている人もいなかったのでチェックインはあっという間に完了。
今回宿泊する部屋は5階の部屋。
宿泊フロアの廊下はこんな感じ。ポップなデザインですね。
今回はこちらの部屋に宿泊します。
部屋に入ってすぐの全体はこんな感じ。
ベッドはダブルサイズで、その周囲にもそれなりにスペースがあるので、十分な部屋の広さではないでしょうか。
壁には飛行機のイラストが描かれています。
デスクっぽいスペースもあり、左右に広いので仕事するには良かったですね。
クローゼットはここの壁に設置されていました。セーフティボックスや電気ケトルなどもまとめて置いてあります。
無料の水は2本ありました。
トイレ、バスルームはこんな感じで、詰め込んだかのようで少し狭いですね。
アメニティ類はこちら。
そしてシャワルーム。ボトルはシャンプーとコンディショナーがセットになったもので、あとは石鹸がありました。この内容は特に女性とか気になる人はいるかもしれないですね。
シャワーの水圧はもう少しあればなぁと思った記憶があります。
翌朝、部屋からの眺め。管制塔がすぐそこに見えるので、空港がかなり近いことが分かります。
WiFiの速度を計測してみたところ、けっこうな速度が出ていますね。特に不自由なく使えると思います。
ベトナムらしい食事を楽しめる朝食ビュッフェ
朝食付きのプランだったので、1階にあるレストランでビュッフェスタイルの朝食を頂きます。
こちらはサラダとかハム、チーズなどがありますね。
厨房のスタッフにオーダーして、フォーとかを作ってもらえます。
パンもけっこう種類が充実しています。
東南アジアらしく、フルーツが充実しています。
ドリンク類はこちら。オレンジジュースとかスイカジュースもありました。
この日はこんな感じに取ってみました。アラカルト料理も、ソーセージとか食感も良いしチャーハンとか焼きそば的なものも美味しかったですね。スープも美味しかったですねー。
9時頃の時間でしたが、席数に対しては2割くらい埋まっている感じでしたでしょうか。
個人的な印象ですが、たまたまなのか、私のような外国人よりも地元の人が利用している雰囲気がありましたね。
美味しい朝食でした。ごちそうさまでしたm(_ _)m
まとめ
ベトナム・ホーチミンへ行った際に宿泊した「ibis Saigon Airport(イビスサイゴンエアポート)」について紹介しました。
客室は必要十分だとは思いますが、バスルームのアメニティ類は少し物足りない感じがあるので、必要な方は持参したほうが良さそうだなと思いました。
朝食のビュッフェも充実しているので、時間に余裕がある方は食べてみるのも良いでしょう。
空港にかなり近いロケーションで、ホテルから空港までは定期的にシャトルバスが運行されていて本数も多いので、早い便に搭乗する場合など空港に向かう際はかなり便利かなと思います。