海外旅作でシンガポールとかバンコク、シドニーあたりをプレミアムエコノミーで往復するルートが、大量プレミアムポイント(PP)を獲得できる方法としてオススメでした。しかし、よくよく価格を見ていくと2017年4月以降はSFC修行ルートには全く向かない価格になっていましたので、その詳細についてご紹介しておきます。
一度に大量PP獲得するには海外旅作でプレミアムエコノミー往復がオススメ
SFC修行を効率良く進めていく1つの方法として、海外旅作で沖縄発着にしてプレミアムエコノミーで往復するというルートが、時間は多少かかりますが1回の旅行で獲得できるPPが大量であるため、3回くらい行えばあっという間に50,000PP獲得できて解脱できてしまうという方法でした。
3回ですので、プレミアムエコノミーが設定されている路線である、シンガポール、バンコク、シドニーをそれぞれ1回行けば終了!というくらいお手軽なルートでした。
こちらの記事で、どのような方法がSFC修行に向いているかまとめていますので、ぜひ参考にされてください。
私自身も2017年からSFC修行を開始するので、第1弾はシンガポールをプレミアムエコノミーで往復するというプランで確定させています。
2017年4月以降の海外旅作は倍以上に高騰
しかしながら、2017年4月以降の海外旅作での同一ルートを検索してみると、なんと価格が倍以上になっていました…(大汗)
今年7月26日に4月1日〜6月30日分の海外旅作が発売されたのですが、このタイミングで、これまで異常とも言える格安航空券になっていたプレミアムエコノミーが適正価格に修正されたということでしょうか。
どれくらい価格が上がっているのか知るために、シンガポールとバンコク、そしてシドニーをプレミアムエコノミーで往復するとして、海外旅作での最初の検索結果で表示されたものを一覧にしてみました。
基本的には土日を有効活用し、金曜日出発で月曜日に戻ってくるスケジュールで検索しています。
シンガポールとバンコクは沖縄発着にしてますが、シドニーはフライトのスケジュール上、火曜日の朝羽田に戻ってくるフライトでしたので、沖縄発着は行わない単純な東京―シドニー間の往復のみです。
ですのでシドニーの場合は、時間に余裕があれば金曜日の日中に、東京発沖縄行きの片道航空券と沖縄発羽田行きの国際線乗り継ぎ国内区間(旅作で往路のみ沖縄発にする)を組み合わせての往復移動を入れても良いですね。
そして、バンコクとシドニーでのプレミアムエコノミー設定路線は1往復しかありませんが、シンガポールは羽田と成田でありますので、ご自身のスケジュールに合わせて組み合わせが可能です。月曜日は沖縄からお住まいの地域に戻れるよう、フライトプランを変更したほうが良さそうですね(金曜日にシンガポール宿泊となるようにすれば月曜日はかなり余裕あるフライトとなります)。
以下のフライトが検索結果の最初に表示されたプランです。
シンガポールのフライトスケジュール例
出発 | 戻り | ||
NH476 | 沖縄→羽田 (20:05→22:20) |
NH802 | シンガポール→成田 (6:00→14:10) |
NH843 | 羽田→シンガポール (0:05→6:35) |
NH1097 | 羽田→沖縄 (17:10→19:50) |
バンコクのフライトスケジュール例
出発 | 戻り | ||
NH2158 | 沖縄→成田 (11:55→14:20) |
NH808 | バンコク→成田 (0:30→8:25) |
NH807 | 成田→バンコク (17:20→22:40) |
NH473 | 羽田→沖縄 (13:15→16:10) |
シドニーのフライトスケジュール例
出発 | 戻り | ||
NH879 | 羽田→シドニー (22:10→9:45) |
NH880 | シドニー→羽田 (21:30→5:05) |
それでは、2017年1月から6月末までの、海外旅作でのプレミアムエコノミー往復価格一覧です(2016年9月1日現在)。
(以下の表に諸費用は含まれていませんが、シンガポールは5,380円、バンコク5,020円、シドニーは12,110円が別途かかります←目安の金額です)
出発(Fri) | 戻り(Mon) | シンガポール | バンコク | シドニー |
1月6日 | 1月9日 | ¥121,000 | ¥104,700 | – |
1月13日 | 1月16日 | ¥118,300 | ¥105,800 | ¥161,600 |
1月20日 | 1月23日 | ¥118,300 | ¥105,800 | – |
1月27日 | 1月30日 | ¥118,300 | ¥105,800 | – |
2月3日 | 2月6日 | ¥125,300 | ¥105,800 | ¥165,600 |
2月10日 | 2月13日 | ¥118,300 | ¥105,800 | ¥165,600 |
2月17日 | 2月20日 | ¥118,300 | ¥105,800 | ¥172,600 |
2月24日 | 2月27日 | ¥118,300 | ¥105,800 | ¥165,600 |
3月3日 | 3月6日 | ¥118,300 | ¥105,800 | ¥176,500 |
3月10日 | 3月13日 | ¥118,300 | ¥105,800 | ¥165,600 |
3月17日 | 3月20日 | ¥121,000 | ¥105,800 | ¥165,600 |
3月24日 | 3月27日 | ¥118,300 | ¥105,800 | ¥165,600 |
3月31日 | 4月3日 | ¥204,200 | ¥105,800 | ¥168,100 |
4月7日 | 4月10日 | ¥264,500 | ¥236,800 | ¥275,900 |
4月14日 | 4月17日 | ¥264,500 | ¥236,800 | ¥275,900 |
4月21日 | 4月24日 | ¥264,500 | ¥236,800 | ¥275,900 |
4月28日 | 5月1日 | ¥383,100 | ¥251,800 | ¥298,900 |
5月5日 | 5月8日 | ¥337,700 | ¥251,800 | ¥298,900 |
5月12日 | 5月15日 | ¥337,700 | ¥236,800 | ¥275,900 |
5月19日 | 5月22日 | ¥337,700 | ¥236,800 | ¥275,900 |
5月26日 | 5月29日 | ¥337,700 | ¥236,800 | ¥275,900 |
6月2日 | 6月5日 | ¥337,700 | ¥236,800 | ¥275,900 |
6月9日 | 6月12日 | ¥337,700 | ¥236,800 | ¥275,900 |
6月16日 | 6月19日 | ¥337,700 | ¥236,800 | ¥275,900 |
6月23日 | 6月26日 | ¥337,700 | ¥236,800 | ¥275,900 |
6月30日 | 7月3日 | ¥337,700 | ¥236,800 | ¥275,900 |
ちなみに、ホテルは以下が最安として表示されていました。
シンガポール | 81 ディクソン グランド・パシフィック(3/31出発以降) リッツカールトン・ミレニア(4/28出発以降) |
バンコク | コンビニエント・パーク |
シドニー | アビー ヴァイブ・ラシュカッターズ (2/17出発のみ) |
見事なまでに、4月以降のプレミアムエコノミー往復の価格が値上がりしています。
まぁ、単体で航空券を買おうとすればシンガポールとかバンコクは約18万円ほどですので、適正価格にまで修正されたと言えそうですね…ホテル2泊入れたとしてもちょっと高いような気もしますが、非常に残念ながら、現時点ではこのような価格になってしまっています。
今回のフライト例での獲得PPはこのようになっています。
- 沖縄発着+シンガポール往復:14,672PP
- 沖縄発着+バンコク往復:13,342PP
- シドニー往復:15,388PP
値上がり後の、例えば6月2日出発の料金でPP単価を計算してみると、
- 沖縄発着+シンガポール往復:337,700円÷14,672PP=23.02
- 沖縄発着+バンコク往復:236,800円÷13,342PP=17.75
- シドニー往復:275,900円÷15,388PP=17.93
となり、残念すぎる状態となっております…
ですので、海外旅作でプレミアムエコノミー往復で大量PPを獲得しようと考えていた方は、2017年3月までの日程で調整しないとSFC修行のルートとしてはあまりにも効率が悪くなっていますので、早急に検討する必要がありますね。
旅作は30日前(ピーク時は40日前)までは取消手数料がかかりませんので、ひとまず予約しておいて効率的なSFC修行ルートを確保しておくのもアリだと思います。
まとめ
海外旅作でのプレミアムエコノミー往復の料金が2017年4月以降のフライトから高騰してしまいました。
適正価格になったと言えるのか、はたまたまだ未設定な部分があるのか定かではありませんが(シンガポールでの4月28日以降のホテルがリッツカールトン・ミレニアが最安であることなど)、少なくとも現時点は修行ルートとしては選択肢から外れてしまいました。
一回の旅行で大量PPを獲得できる優れたルートとしてSFC修行で大活躍していたのですが、それを行うには2017年3月までのフライトで計画を立てる必要があります。
日程が近づくについて料金も少しずつ上がっていきますので、旅作は30日前(ピーク時は40日前)までは取消手数料がかからないので、2017年のSFC修行をこの方法で行おうと考えていた方は、行けそうな予定を予め押さえておいて実際に行けるよう最大限スケジュール調整するようにしたほうが良さそうですね。
[2016.11.5追記]2016年11月5日現在で、同じスケジュールでプレエコ往復海外旅作の価格を変化を調べてみました。概ね傾向に変わりはないですが、バンコク路線だけはプレエコ航空券が値下がりしたことで、海外旅作の料金も値下がりしています。詳しくはこちら↓