マイレージトラベル

【eSIM】タイで使えるeSIM(TRUE)を紹介、現地での速度測定結果も

WiseSim eSIM(タイ向けeSIM)使用レビュー

ANAマイルを使った特典航空券で2026年にバンコクへ旅行してきましたが、タイ・バンコクで使えるeSIMを試してみました。

そのeSIMや実際に現地で速度測定してみた結果についても一緒にご紹介します。

本記事では「SIMフリー」端末を前提にしていますので、以下に該当する方が参考になります。

  • Apple Storeなどで売られている「SIMフリー版」iPhone、またはAndroid端末を購入している
  • 大手3キャリアで使っていた端末を「SIMロック解除」している

SIMフリースマホでのインターネット通信環境の選択肢

タイに行くにあたり、インターネット環境をどうするか悩んでいました。

大きくは以下の方法があると思います。

  1. Wi−Fiルーターを日本で事前にレンタルして持って行く
  2. 現地空港でSIMカードを購入する
  3. ahamoのような海外データ通信が可能なSIMカード/eSIMを契約する
  4. 現地で使えるSIMカード/eSIMを日本で事前に購入する
SIMフリー端末ではない場合

私の場合はSIMフリーのスマートフォン(iPhone)を利用しているのでこのような選択肢になっています。
SIMフリーでない場合は、①のWi−Fiルーターをレンタルするか、キャリアの海外データローミングサービスを利用するかになると思います。

まず①のWi−Fiルーターをレンタルする方法ですが、これは結構メジャーな方法かなと思います。

事前にレンタルの手続きをしたり返却したりするのもそれなりに面倒ではありますが、移動中は常にルーターを持ち歩かなければならないことに加え、バッテリーの消費がけっこう早い点もデメリットですよね。

また契約プランによっては、特に安いプランだと1日の通信容量が制限されていたりして、なかなか使い勝手も悪いかなと思います。

調べてみると1日あたり300円程度から借りれるプランもあるようですが、それだと容量が300MB/日に制限されていたりと、ちょっと多めに使ってしまうとすぐに上限に達してしまうことでしょう。

それから②の現地空港でSIMカードを購入する方法ですが、例えばバンコク・スワンナプーム国際空港であれば24時間営業しているとは思いますが(もしかしたら間違っているかもしれません)、各国から到着便が集中することで購入できるまでけっこう時間がかかることも可能性としてはあり得ます。

あるいは夜遅い時間だとカウンターが閉まっていることもあるかもしれません。そういった時間を読めない状況はけっこうストレスになるのではないでしょうか。

また③のahamoのように海外データ通信が可能でその通信容量がけっこう大きいようなプランを契約している場合は、それをそのまま海外でも使えば、SIMカードの入れ替えもなく非常に楽だとは思います。

私も以前は海外データ通信が含まれているのが魅力でahamoを契約していましたが、コロナ禍で特に海外で使える状況でもなくなり、私にとって合理的なプランが他社で出てきたのでそちらに乗り換えました。

ということで、私は④の海外現地で使えるeSIMを日本で予め購入して、現地到着してすぐに使えるように準備することにしました。

前回は周遊タイプのeSIMを試しましたが、今回は別のeSIMでのデータ通信にチャレンジしてみました。

タイで使えて事前に日本で買えるeSIM

タイ渡航の前に、現地で使えるeSIMをAmazonで事前購入しました。

10日間有効で(通信量が50GBを超えると低速に制限されるが通信は可能)、通話・SMSは不可なタイプです。

追加チャージや別途申込みの必要もなく、データ通信がすぐに使えます。

購入すると、このような日本語の取扱説明書が後日届きました。

中には、注意事項や利用開始までの手順などが記載されていて、これに従って進めていけば特に問題なく利用することができました。

eSIMの設定・使い方

eSIMをアマゾンで購入後は、以下の手順で設定を進めます。

  1. eSIM開通手続き
  2. QRコードの発行
  3. QRコードからeSIMをアクティベート

物理SIMカードであればiPhoneなどの端末で抜き差しすれば使えるという便利さがありますが、eSIMは端末に通信設定をインストールするようなイメージなので、事前の準備が多少必要になってきます。

まずは、eSIM開通手続きを行います。アマゾンで購入しただけではアクティベートできませんので、説明に従い開通手続きを行います。

発行サイトにアクセスすると以下のようなページが表示され、まずは購入サイトを選択します。

続いて、注文番号とメールアドレスを入力します。

申請が完了すると、eSIM発行ページが表示されます。

「eSIM発行」ボタンから進むと、eSIM情報が表示されます。(すぐにインストールしない場合は、これをスクリーンショットしておくと便利だと思います)

注意事項

日本でQRコードのダウンロード設定すると開通する可能性がありますので、
QRコードの読み込み設定についてはタイ現地へ到着後にお願い致します。

商品ページには上記のような注意事項があります。日本で予めインストールまで行ってしまうと開通してしまう可能性があるとのことで、QRコードなどからのインストールは現地タイで行うほうが良いと思います。(私もタイでインストールを行いました)

また、このQRコード発行後は7日以内にインストールを行ってくださいとのことなので、現地到着日まで1週間を切ったタイミングでQRコードの発行を行いましょう。

アクティベートにはネット回線が必要ですので、WiFiなどの通信環境があるホテルなどで行うと良いでしょう。

あとはアクティベートした回線を【オン】にすると、基本的には現地回線に繋がり通信ができるようになります。

送付されてきた日本語での取扱説明書には、接続時の不具合への対処法やサポート先なども記載されていますので、そちらを現地に持っていくと安心だと思います。

現地タイ・バンコクで通信速度を測定した結果

実際にタイで通信速度を測定した結果を報告したいと思います。

タイ・バンコクでの測定結果

現地での測定結果は以下のようになりました。

「TRUE」というキャリアで5Gで通信しているようでした。ダウンロードは155Mbps、アップロードでは26Mbpsほどの速度が出ていて、通常使用においてはこれで困ることはまず無いでしょう。

ほとんどの方は旅行者で、Youtubeで動画を観たりインスタグラムで写真ばかり見るわけでもなく、実際はメールやLINE、ニュースアプリ、マップくらいの利用パターンが多いとは思いますが、これくらいスピードが出ていればかなり余裕ではないかと思います。

それから、マップはデータ量があるので、ホテルなどWi−Fi経由で今いる場所付近のデータを一度表示させて(読み込ませて)おくと、外でもそのデータを流用して表示するので(そのデータが残っている場合)よりスムーズに表示できるようになります。

利用時の注意点

実際に利用するにあたり、注意点をまとめておきたいと思います。

容量を使い切っても低速回線での利用は可能

今回購入したeSIMは10日間有効のもので50GBの通信量の制限がありますが、仮に使い切ってもそれ以降は低速(384kbps)での通信速度に制限されるだけで通信自体は可能となっています。

利用期間は10日間

利用期間はタイにてeSIMを開通後10日間となります。

これは日数カウントであり、24時間経過で1日とはカウントしませんのでご注意ください。23時に開通した場合には1時間で1日というカウントになります。

10日目の23:59で通信は止まります。

まとめ

タイでのインターネット通信環境を用意するために、日本にいながら事前に購入して現地で使えるeSIMについて紹介しました。

レンタルWiFiルーターのように貸し借りの手続きもありませんし、比較的安価に用意することができます。

しかも現地で空港などのカウンターに並んでSIMカードを買うよりも、事前にAmazonで購入して日本国内である程度準備しておいて、現地到着後に使えるという手軽さがとても素晴らしいです。

関連記事

ANAマイルを使った特典航空券で、今回はタイ・バンコクへ単純往復の旅程で行ってました。 いつもであれば目的地とは別にどこか経由地でストップオーバーして少し滞在したりするのですが、今回は仕事や日程的な都合でタイ・バンコクのみの滞在となり、現地では仕事と少しの休暇といった感じで過ごしました。 ...続きを読む
ANAマイルを使った特典航空券で2026年の年明けにバリ島とバンコクを旅行してきましたが、途中のトランジットも含めて台湾、インドネシア・バリ島、シンガポール、タイ・バンコクなど東南アジアの周遊で使えるeSIMを試してみました。 そのeSIMや実際に現地で速度測定してみた結果についても一緒にご紹...続きを読む
モバイルバージョンを終了