エバー航空で台湾桃園国際空港からスワンナプーム国際空港（タイ）に向かう際に、プライオリティパスで「Oriental Club Lounge」を利用しました。
今回はそのレポートをしたいと思います。
Oriental Club Lounge＠台湾桃園国際空港
まずこのラウンジの営業時間や場所、入室条件を確認しておきましょう。
ロケーション＆営業時間
まずロケーションですが、ターミナル２にあり、出国エリアの４階に位置します。
ラウンジ入口を背にして見るとこんな感じになります。右側にGUCCIショップが見えていますがそれが３階であり、エスカレーターなどで上がるとラウンジやレストランなどがある４階になります。
このラウンジは、毎日5:00〜23:00で営業しています。
入室条件
こちらのラウンジはプライオリティパス（Priority Pass）でも利用できます。
Oriental Club Lounge（Priority Pass）
エントランスはこんな感じ。
プライオリティパスの看板が出ていますね。
席数も多くて広く開放的な雰囲気のラウンジ
ラウンジ内は、中央にドリンクバーやミールが置いてあり、それを取り囲むように席が用意されています。
また、コンセントが用意された仕事しやすいデスク環境もあります。
全体的には、間接照明が上手く取り入れられていて、良い雰囲気が作られているなと感じました。
しっかりした食事から軽食まで揃ったフードメニュー
次はフードを紹介します。
フルーツやサラダコーナー。
オーダーして作ってもらえる麺類などのミールもありました。
ラクサスープに、右隣はキャベツグラタンとのこと。
他に、焼きそばなどもありました。
台湾ということで、肉まんとかもありましたね。
続いては飲み物。
台湾ビールがビールサーバーで提供されていました。
他にはもちろんソフトドリンクなどもあります。
窓から景色を眺めながら過ごす
窓から外が見えるカウンター席があったので、そこに座って過ごしていました。ターミナル間を往復しているモノレールを見ることができます。（写真にはレールだけ映ってます）
個人的に好きなラクサ。
マレーシアとかだとラクサヌードルと言ってこれに麺が入れた料理があるのですが、ここでは野菜やソーセージなどの具材が入ったスープとして提供されていました。
とても好きな味で美味しかったです！
最後に、ラウンジのWiFi速度を計測してみたところ、以下のような結果になりました。
ダウンロードで285Mbpsとか爆速なので、ネット環境は全く問題ありませんね。
まとめ
台湾桃園国際空港にある「Oriental Club Lounge」について紹介しました。
ラウンジ内にはゆったり腰掛けられるソファー席や、コンセント完備の仕事向けデスク席やカウンター席など、様々な用途に対応できるよう用意されていました。
フード類は出来合いのものからオーダーを受けて作ってもらえるメニューもあるなど、しっかりした食事ものから軽食まで揃っていて充実していると思います。
台湾ビールもあったり、台湾らしい食事メニューもあるなど、ここのラウンジに寄るだけでも台湾らしさを感じられるかもしれないですね。
このラウンジはプライオリティパスで利用できます。
Oriental Club Lounge（Priority Pass）
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