ベトナム航空でベトナムのニャチャン・カムラン国際空港からハノイ・ノイバイ国際空港に向かう際に、「The Champ Lounge(ザ・チャンプ・ラウンジ)」を利用しました。
今回はそのレポートをしたいと思います。
The Champ Lounge@ニャチャン・カムラン国際空港(ターミナル1・国内線)
まずこのラウンジの営業時間や場所、入室条件を確認しておきましょう。
ロケーション&営業時間
ロケーションですが、2階にある保安検査を抜けた後の8番ゲート付近にあります。
ラウンジの入り口前には、利用できる航空会社や会員資格のプレートが置いてありますね。
このラウンジは、毎日4:00〜24:00の時間で利用可能です。
入室条件
各航空会社における利用条件は割愛しますが、こちらのラウンジはプライオリティパス(Priority Pass)でも利用できます。
プライオリティパスについてはこちらも参考にしてください。
広くはないがゆったりを寛げるラウンジ内
ラウンジ内は、駐機場に面した側はガラスになっているので、特に昼間だと日差しが差し込みとても明るくなっています。
大き目のソファー席が配置されており、ゆったりと過ごせるようになっています。
この時は利用者もあまりおらず静かな雰囲気でしたね。
また、少し仕切りで囲われたエリアもあったりします。
ベトジェットエアの模型。
ラウンジ内から見える駐機場。ベトナムの航空会社が勢ぞろいしてますね。
フォーに加え軽食をとれるフードメニュー
次はフードを紹介します。ビュッフェエリアは入室して左側に並べられています。
ベトナムと言えばフォー。スープを入れて自作できます。
ゆで卵に玉子焼き。バゲットやベーコンなど。
茹野菜に生野菜。スイカやパッションフルーツなどのフルーツもあります。
クロワッサンなどの定番パンも少々ありましたね。他にケーキとかスナック菓子など。
ビール以外のアルコールが少ないドリンク類
続いては飲み物。基本的には冷蔵庫2台で提供されていました。
ビールなどは缶ビールで提供されています。「Tiger」や「333」なんかがありました。
そしてペットボトルの水が用意されているのはありがたいですね。
もう1つの冷蔵庫の内容も基本的には同じですね。
こちらの写真はフードの紹介の時と同じものですが、赤ワインが1本だけ用意されていました。
国内線利用者向けのラウンジですのでそこまでアルコール類を充実させる必要もないのでしょうが、印象としては物足りなさを感じてしまいました…
また、紅茶なんかもこちらで作ることができます。
朝食を食べてあまり時間がたっていないので、軽く食事をしました。
個人的に、東南アジアで食べるチキンカレーが大好きです♪
まとめ
ベトナムのニャチャン・カムラン国際空港(ターミナル1・国内線)にある「The Champ Lounge(ザ・チャンプ・ラウンジ)」について紹介しました。
ラウンジ室内はそれほど広くはありませんが、駐機場に面していて日差しが差し込むのでとても明るくゆったりとした雰囲気が良かったですね。
フードやドリンク類は可もなく不可もなくといった充実度でしょうか。
とは言え、国内線利用者向けのラウンジですので、これでも充分な内容な気もしますね。
このラウンジはプライオリティパス(Priority Pass)で利用可能です。