シンガポール航空でチャンギ国際空港(シンガポール)からクアラルンプール国際空港(マレーシア)に向かう際に、「SATS Premier Lounge-T1(SATSプレミアラウンジ-ターミナル1)」を利用しました。
今回はそのレポートをしたいと思います。
シンガポールまでのフライトはこちらの記事をどうぞ↓
また、別のターミナルですが同じラウンジは2020年にも利用していました。その時の記事はこちらをどうぞ↓
2024年の年明けは東南アジアで過ごしました
2024年の年明けは、ANAマイルを使った特典航空券で、乗り継ぎしながらタイ・バンコクを目的地に旅行してきました。復路ではマレーシア・クアラルンプールでストップオーバーして、のんびりとホテルステイを満喫していました。
全体のスケジュールやどういったプランかなどはこちらの記事を参考ください。
SATSプレミアラウンジ-ターミナル1@シンガポール・チャンギ国際空港
まずこのラウンジの営業時間や場所、入室条件を確認しておきましょう。
ロケーション&営業時間
ロケーションですが、空港ターミナル内マップを見ると以下の場所に位置します。
イミグレーションを抜けて左手に進み、エスカレーターで3階へ上った先にあります。
入り口はこんな感じ。
このラウンジは、毎日24時間営業しています。
入室条件
こちらのラウンジはプライオリティパス(Priority Pass)でも利用できます。
席数も多くてゆったりと開放的な雰囲気のラウンジ
ラウンジ内はかなり広く、多くの席数がありました。
こちらはラウンジ内のさらに奥にある部屋で、一人掛け用のソファーが多く配置されていました。
私が座っているのはテーブル席ですが、この部屋は一人掛け用のソファーが多くあります。
入り口に近い方の空間はテーブル席が多く配置されていて、食事やドリンクの提供スペースもあるので、人の行き来が多くこちらの部屋よりは騒がしい雰囲気でした。
しっかりした食事からローカルフードまで揃ったフードメニュー
次はフードを紹介します。
ツナやポテトサラダもあるたサラダコーナー。ポテトサラダがあるってちょっと珍しいかもですね。
こちらはアラカルトコーナー。野菜炒めなんかがありました。
こちらにはペンネなんかも。
フルーツは種類が少な目でしたね。
パン類はいくつか種類がありました。
そして私の大好きなラクサがありました。
予めボウルに麺や具材が盛られており、セルフで麺を茹でてスープを注いで作るようになっていました。
冷蔵庫の中にはヨーグルトやソフトドリンク類、ビールとしてタイガービアの缶が用意されていました。
アルコールは種類は少な目でしたが、赤・白ワインにスパークリングワイン、スピリッツやウィスキーなんかがありました。
ということで、この時は大好きなラクサを頂きました。
個人的にはこの米粉の麺ではなく中華麺で作ったほうが好きですが、このシンガポールラクサのスープは好きですね。
ごちそうさまでしたm(_ _)m
まとめ
シンガポール・チャンギ国際空港ターミナル1にある「SATS Premier Lounge-T1(SATSプレミアラウンジ-ターミナル1)」について紹介しました。
ラウンジ内は席数も多くあり、特に一人掛け用ソファー席が多くあるなどゆったりとした雰囲気の空間になっています。
しっかりした食事からローカルフードまで揃ったフードメニューで、ソフトドリンクは一通り揃っていて、アルコール類はそれなりの品揃えではありました。
このラウンジはプライオリティパスで利用できます。
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