早めの夏休みで沖縄に行っていたのですが、その時に訪れた景色の良かった場所を紹介したいと思います。
本島最北端にある辺戸岬と、本島屈指の絶景スポットである古宇利島について紹介します。
早めの夏休みで沖縄に行ってました
今年は新型コロナウィルスの影響で海外渡航は今のところほぼ絶望的な状況。例年であればまぁ適当に東南アジアのどこかにでも行っていたことでしょう。
ということで国内のどこかで夏休みをと思い、全国的に夏休みシーズンに入る直前に沖縄で早めの夏休みを満喫してきました。
フライトの様子はこちら。
今回宿泊した、「ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄」の宿泊レビューはこちらをどうぞ。
[辺戸岬] 本島最北端の岬から見える海は透明度抜群!
まずは、本島最北端にある辺戸岬に行ってきました。
ホテルからは車で1時間30分くらいで着く予定だったのですが、ナビがいまいち正確でなく(工事情報などが反映されていない)、間違った道に案内されたりして時間をロスし、結局2時間ちょっとで到着しました。

駐車場からは細い小道を進んでいきます。


周辺は石ではなくゴツゴツした岩のようなものに囲まれています。

この日は天気が良く(かなり暑い・・)、離島がうっすら見えました。(方角的には、伊是名島とか伊平屋島かと)


海の透明度はかなり高いですねー。


後方の駐車場方向を見るとこんな感じ。奥にある山はヤンバルクイナの生息地で確かガイドによる観察ツアーとかやっていたと思います。

ここ辺戸岬には、記念碑が建てられています。

辺戸岬は日本復帰前、日本に近い一番場所でした。ここから北東方向約22kmのところに鹿児島県の与論島がありますが、復帰前はそこが日本最南端でした。つまり、こことの間に国境が存在していました。
1972年沖縄は日本に復帰することができ、その復帰を記念して建てられたのが、この「祖国復帰闘争碑」です。
さて、宇佐浜が見える方に行ってみます。

上から見てもハッキリと分かる透き通るような透明度ですね。


このビーチが宇佐浜ですね。見た感じ人はいなさそうでしたが、ここからは車で少し移動する必要があります。


こうして見ると、なかなかの断崖絶壁です。

いやー、しかし綺麗ですね。

何かの仏像?も…


左の崖の上に人がいますが、崖の高さはある程度伝わるのではないでしょうか。

見ての通り、足元はゴツゴツとした岩があり、特に柵で囲われているわけでもないので、まぁけっこう危ないです。
風が強いこともあるので、行かれる際はくれぐれも注意くださいね。
[古宇利島] 本島屈指の絶景スポット
続いて、古宇利島に行ってみました。
ここは島へ通じる橋が有名なスポットになっているようです。車を運転していると、海面が近くてスレスレを走っているような感覚になります。(運転しているので、そのような状況を撮影できませんでしたが、、ぜひネットで検索してみてください)

今回の写真は、橋の手前に駐車スペースがあったのでそこに駐車して撮影しました。駐車場からは浜辺に降りることができるようになっています。



ここの海も透明度抜群ですねー。


サンゴ礁も一緒にパチリ。


古宇利島でランチをと思っていたのですが、狙っていた海鮮丼のお店がお休みでして…(GoogleMapでは営業中になってたんですけどね)
ということで、ハンバーガー屋さんに行ってみることにしました。こちらは、「古宇利島ジャックマニー」さん。

ハンバーガーの注文は上の写真のほうで行いますが、食べるのは隣りにあるこちらの海の家も兼ねている?バーレストラン?でもOKということでしたので、室内で食べることにしました。(でも冷房は付けてなく扇風機のみ・・暑い・・)

オーダーしたのはこちらの「プレミアムジャックマニーバーガーセット(2,000円)」。

那覇牛100%のパテがジューシーでとても美味しかったですねー。運転してなければ間違いなくビール飲んでるパターンですw
まとめ
早めの夏休みで沖縄に行っていたのですが、本島最北端にある辺戸岬と本島屈指の絶景スポットである古宇利島について紹介しました。
辺戸岬まで行くのは少し大変ですが、古宇利島は美ら海水族館から近い場所にありますので、この辺りに来た際にはぜひ行かれてみてはいかがでしょうか?
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