マレーシア・クアラルンプール国際空港からシンガポール・チャンギ国際空港に向かう際に、「Travel Club Lounge」を利用しました。
今回はそのレビューをしたいと思います。
2025年のGW明けは仕事&休暇でマレーシア・クアラルンプールとタイ・バンコクへ
2025年のGW明けは、ANAマイルを使った特典航空券で乗り継ぎしながらマレーシア・クアラルンプールとタイ・バンコクを旅行してきました。
全体のスケジュールや、羽田空港から伊丹空港までの最初のフライトの様子などはこちらの記事を参考ください。
Travel Club Lounge@クアラルンプール国際空港(KLIA1-サテライトターミナル)
まずこのラウンジの営業時間や場所、入室条件を確認しておきましょう。
ロケーション&営業時間
まずロケーションですが、サテライトビルの中2階に位置し、国際線出発ロビーのゲートC11-C17(NORTH ZONE)付近にあります。
エントランスはこんな感じです。


このラウンジは、毎日24時間営業しています。
入室条件
こちらのラウンジはプライオリティパス(Priority Pass)でも利用できます。
広々として用途に合わせて使い分けられる席の種類が豊富、シミュレーションゴルフができるエリアも
ラウンジ内は広々としていて、こちらは食事提供エリアの近く。食事しやすい高さのテーブル席が多くあります。

バーカウンターなんかもありました。アルコール類を中心に、ドリンク類はこちらで提供されているようでした。

このあたりはややゆったりと腰掛けられるソファー席多くある印象でした。

ちょっとポップなデザインのエリアもあったりしましたね。テレビではサッカーの試合の中継をしていました。

この時は午前7時過ぎくらいの時間帯でしたが、利用者はちらほらいる感じでした。
また、シミュレーションゴルフができるエリアもあったりして、なかなかユニークなラウンジだなと思いました。

軽食からがっつり飯まで一通り揃った食事メニュー
次にフードを紹介します。
まずはサラダコーナー。生野菜の他にも、ピクルスや出来合いのサラダなんかも用意されていました。

クイティオ(米粉麺を炒めたもの)やナシレマもありました。


朝食の定番、ソーセージにスクランブルエッグ。

ダール(豆をスパイスで煮込んだスープ)やパラタ(生地を油で焼くか揚げたりして作ったもの)の他、マッシュルームのソテーやハッシュドポテトなんかもありました。

クロワッサンやデニッシュ、マフィン。

こちらにはサラミやチーズの他、鶏肉を使ったシャワルマや野菜サンドイッチなんかもありました。

カットフルーツの他に、マレーシアのお菓子なども用意されていました。

オレンジジュースや水はこちらにも用意されていました。(他はバーカウンターでオーダー)

この時はこんな感じで少しだけ頂きました。

離発着していく飛行機を眺めながら過ごしました。

ごちそうさまでしたm(_ _)m
まとめ
マレーシア・クアラルンプール国際空港からシンガポール・チャンギ国際空港に向かう際に、「Travel Club Lounge」を利用しました。
ラウンジ内は広々としていて、用途に合わせて使い分けられる席が種類豊富に用意されていました。また、シミュレーションゴルフができるエリアもあったりしました。
食事メニューは軽食からがっつり飯まで一通り揃っていて、バーカウンターもあり主にそこでドリンク類はオーダーします。
このラウンジはプライオリティパスで利用できます。
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