ANAマイルを使った特典航空券でマレーシア・クアラルンプールへ向かっていたのですが、往路にてベトナム・ハノイでストップオーバーし、さらにベトナム国内線に乗り換えニャチャンというリゾート地に行ってきました。
今回はニャチャンビーチの様子について紹介したいと思います。
ANAマイル特典航空券で2020年の年明けは東南アジア旅行に行ってました
ANAマイルを使った特典航空券で、ベトナム・ハノイなどいろいろ乗り継ぎしながらマレーシア・クアラルンプールを最終目的地に旅行してきました。
全体のスケジュールやどういったプランかなどはこちらの記事を参考にされてください。
フライトの様子などはこちら。
ニャチャンではシェラトンホテルに滞在していました
今回のニャチャン滞在では「Sheraton Nha Trang(シェラトンニャチャン)」に宿泊しました。
客室内の様子や客室から見えるビーチ、他にプールなどの施設についても写真で紹介しています。
また、朝食やクラブラウンジの様子は別記事に分けていますので、それについてはこちらを参照ください。
南北にひたすら続く素敵なニャチャンビーチ|波が高く泳いでいる人は少ない
それでは、ニャチャンビーチの様子について紹介したいと思います。
朝のビーチの様子。

ちょうど朝日が昇ってきています。

散歩している人が多かった印象。


ビーチからホテルを見るとこんな感じ。南国リゾートって雰囲気ですよね。

営業開始前なので閑散としてますが、お昼時や夜はけっこうな人で賑わっていたビーチのカフェレストラン。


ビーチとホテルの間には大きな道路が走っています。

ベトナムらしくバイクが多かったですね〜。

大きな広場もあって、ここでも走ったり運動している人も。


ビーチにあるパラソルとチェアはだいたいどこかのホテルのものなので、宿泊者であれば利用できます。



この緩やかにカーブして続くビーチの奥に少し高い山が見える感じは、ワイキキビーチにも少し似ているなぁと。

ちなみに、ワイキキビーチから見えるダイヤモンドヘッドの雰囲気はこんな感じ↓
見比べてみると似てなくもない!?

ニャチャンビーチに戻ります。こういうヤシの木があるあたり、リゾート地に来たなぁという雰囲気がありますね。


朝ということもあるのか、混雑している感じは全く無く、ゆったりとした時間が流れていくのは個人的にとても好きになりました。

ちなみに、ニャチャンビーチはとても波が高いです。
この写真で、波際に立つ2人の女性の身長と波しぶきの高さを見比べると、どれくらい高いかある程度感じ取っていただけるのではないかと。

ビーチの様子を動画でも紹介します。波の音だけでなく風の音もかなり聞こえることが分かると思います。
動画ですので大きなデータサイズとなり、安定的に再生するにも通信速度の速い通信環境下で視聴されることをオススメします。
また、再生時には音声が流れますので周囲には配慮して再生してください。

HAPPY BEACH、遊び心があって楽しいですね♪

こちらはまた別の日の朝の様子。この日は雲が多く、少しどんよりとした空模様でした。
ベトナムの若者の後ろ姿がなんかカッコ良かった↓


多くはないけど海で泳いでいる人も少なからずいます。

多くは散歩したり運動したりという人が多いですね。

朝はどんよりとした天気でしたが、日が昇るにつれてどんどんと晴れてきました。


雰囲気良さげなカフェでフォーの朝食、ベトナムコーヒーとともに
とある1日の朝食ですが、「Palm Bistro Nhatrang」というカフェレストランに来てみました。
場所はこちら。宿泊しているシェラトンホテルからは少し距離があり徒歩10分くらいだったと思います。まぁ朝の散歩だと思えばあっという間です。
テラス席ですが、開放的で風が抜けてとても気持ちが良いです。

入った時はあまり人はいませんでしたが、出る頃にはかなり席が埋まっていました。
奥にはベーカリーもあってテイクアウトしている人も多かったですねー。

この時はフォーを頂きました。
ベトナムコーヒーは抽出するのにけっこう時間かかりますので、気長に待ちましょう。

フォーは特にスープが美味しかったですね〜。ごちそうさまでしたm(_ _)m
まとめ
ベトナム・ニャチャンビーチの様子について、写真や動画で紹介しました。
ビーチが南北に長く続いているため人が密集して混雑している感じがなく、ゆったりと時が流れている雰囲気が個人的にとても好きになりました。
また、波が高く風も強いことからマリンスポーツのアクティビティは無いので(沖のほうの島とかに行けばシュノーケリングとかあるみたい)、客引きに声をかけられることもないという点も、そういう雰囲気を楽しめた要因の1つではないかと思っています。
日本からの直行便は現状ないのでハノイとかホーチミンからの乗り継ぎになるのでその移動が少々億劫ではありますが、逆に言えば日本人はかなり少ないので、そういう環境を求めている方にもオススメできるかもしれません。(ただ中国人とか韓国人は多い)
私としてはゆったりとした雰囲気が特に気に入っており、毎年でも行きたいなぁという印象です。
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