台北・桃園空港からバンコクに向かう際に「プラザプレミアムラウンジ」を利用しました。
搭乗便はタイ航空のビジネスクラスだったのでインビテーションで利用可能だったのですが、プライオリティパスでも利用することが可能です。
詳しいプライオリティパスの説明についてはこちら↓
今回はこのラウンジについてレポートをしたいと思います。
プラザプレミアムラウンジ@桃園空港ターミナル1
今回のフライトはターミナル1から出発でした。
こちらのターミナル1には2つのプラザプレミアムラウンジがあるのですが、まずこのラウンジの営業時間と場所を確認しておきましょう。
営業時間
この2つのラウンジはそれぞれ
- ZONE C側:6:00〜22:00
- ZONE D側:24時間
となっています。(プライオリティサイトより)
場所としては、保安検査場通過後の4階にどちらも位置しています。
エントランス
実はというと、桃園空港のターミナル1にはタイ航空のラウンジが元々はあったのですが、改装なのか単に閉鎖したのか分かりませんが、タイ航空のラウンジにインビテーションされている人は「プラザプレミアムラウンジ」を使うよう案内されていました。
ラウンジホッピングする時間を十分確保して空港にやってきていたので、これは少しショックでしたね…
で案内されたプラザプレミアムラウンジの入り口はこんな感じ。
このラウンジ名で他の空港でも営業してますので、馴染みがある方もいるでしょう。
クアラルンプール空港にもありますね。
プライオリティパスだけでなく、各種クレジットカードや銀行などでも資格ある方は利用できるのでしょう。
エントランスは開放的で明るい雰囲気が素敵ですね。
それでは早速、ラウンジ内の様子をご紹介していきたいいと思います。
ラウンジ内の雰囲気
エントランスは明るい印象だったのですが、ラウンジ室内は比較的照明を落とした落ち着いた雰囲気になっています。
テーブル席やカウンターになっている席もあるのですが、ソファー席も数多く配置されているので、ゆったりと過ごすことができますね。
奥に食事や飲み物の提供エリアがありますが、その手前にはワーク用ブースが配置されています。
各席には照明や電源、USB端子も完備されています。
PC広げて作業してましたが飲み物なども置くとやや手狭になるので、個人的にはもう少し広いと良かったなと思います。
充実した食事メニューが嬉しい
次は食べ物を紹介します。
印象としてはしっかり食事できるメニューが充実していましたね。
サラダはもう少し種類が欲しいなとは思いましたが、ムースといったデザートも置いてあります。
おつまみ、スナック系。
あとこちらのメニューが、シェフにオーダーして作ってもらうものです。
ということで、ビーフヌードルをオーダーし、他にちょこちょこつまみながらビールを頂くという、素晴らしいランチにしてみました。
そしてオーダーメニューの中で気になっていた、「Ginger Duck Stew」も頂いてみました。
味はとても滋養強壮効果のありそうなスープといった感じでしたね。
ラウンジ内の飲み物
続いては飲み物。
まずビールサーバーですが、台湾ビールを自分で注ぐタイプでした。
ワインも赤と白がそれぞれ。
お茶とか野菜ジュースなんかも缶ですが提供されていました。
コーヒーや紅茶もあります。
ソフトドリンクもあります。
まとめ
台北・桃園空港ターミナル1にある「プラザプレミアムラウンジ」について紹介しました。
広々として空間にソファー席も多数配置されているので、ゆったりと搭乗時間まで過ごせるラウンジです。
ビュッフェスタイルで頂く料理もありますが、シェフにオーダーして作ってもらう料理もあり、しっかりとお腹を満たすことができるメニューになっています。
タイ航空ビジネスクラス搭乗などでタイ航空ラウンジへインビテーションされていても、現時点(2018年1月時点)では閉鎖されており、こちらのプラザプレミアムラウンジを利用することになる可能性があります。
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