タイ・バンコクに行った際に宿泊した「THE ST.REGIS BANGKOK(セントレジス・バンコク)」の宿泊レビューをしたいと思います。
マリオットのプラチナメンバーなので、部屋のアップグレードや無料朝食などの特典を頂けました。
バンコクまでのフライトの様子はこちらの記事をどうぞ↓
2024年の年明けは東南アジアで過ごしました
2024年の年明けは、ANAマイルを使った特典航空券で、乗り継ぎしながらタイ・バンコクを目的地に旅行してきました。復路ではマレーシア・クアラルンプールでストップオーバーして、のんびりとホテルステイを満喫していました。
全体のスケジュールやどういったプランかなどはこちらの記事を参考ください。
BTSのラチャダムリ駅に隣接したアクセスの良いホテル
ホテルはBTSのラチャダムリ駅と繋がっており、専用通路からホテルとBTS駅を行き来することができます。
BTS駅から見たホテルの外観はこんな感じ。


こちらがそのホテルとBTS駅を繋げている専用通路。

ホテルの2階から駅に向かって歩いて行くことができます。わずか数十mほどの距離です。

ホテルのエントランスは1階だったりBTS駅から2階に着いたりしますが、チェックインロビーはまた別の階になります。

年も開けてすでに2024年になっていますが、まだクリスマスの装飾が残っていました。

この左手の奥にチェックインカウンターがあり、このフロアに来たエレベーターとは別のエレベーターに乗り換えて客室フロアに向かいます。

ちなみにこちらが、BTS駅との連絡通路のある2階から1階のエントランスロビーを見た様子。

広々としていて落ち着いた雰囲気でした。

こちらにもまだ大きなクリスマスツリーが飾られています。

ゆったりとした広さで落ち着いた雰囲気で高級感のある客室
客室フロアのエレベーターホールはこんな感じ。

廊下は壁もカーペットもデザインされていて、落ち着いた雰囲気になっています。

今回はこちらの20階の部屋に宿泊しました。

部屋に入ってすぐの全体はこんな感じ。左手側がクローゼット、右手側にバスルームがあり、奥にベットやデスクなどが配置されています。

デザインや照明などの雰囲気が高級感を漂わせています。

デスクスペースも広くて仕事するには快適でした。

ソファー脇のテーブルには予めフルーツの盛り合わせが用意されていました。


壁掛けのテレビがあり、コーヒーマシンなどもあります。

キャビネットの中には有料のスナックやドリンク類がありました。

クローゼットの中にはバスローブやスリッパ、セーフティボックスもありました。

クローゼットは2つあり、こちらにはコートなど丈の長いものを掛けておくことができます。

荷物置きスペースですが、スーツケースを完全に広げられるほどの幅もなく、微妙に使いづらかったですね。。

客室からの眺めはこんな感じでした。BTSの線路や競馬場が見えました。


客室からWiFiの速度測定をした結果がこちら。かなりの速度が出ているので特に不自由なく使えました。

そして、バスルームはこちら。バスタブとシャワールームがそれぞれ独立した仕様でした。

バスタブは深目でゆったりとお湯に浸かることができましたね。

バスソルトなんかもありました。

シャワーはハンドシャワーの他にレインシャワーもあり、またお湯の温度や水圧も問題ありませんでした。

シャワールームにはこちらの「LONGEVITY HUB」というブランドのアメニティが用意されていました。

洗面台のほうにも「LONGEVITY HUB」のボディローションが用意されていました。
ちなみに、このホテルには「LONGEVITY HUB」のSPAがあるようですね。

洗面台の引き出しの中にはドライヤーや歯ブラシなどが用意されていました。

トイレは独立した個室になっていました。

メニューが豊富でローカル料理も楽しめるライブキッチンのある朝食ビュッフェ
プラチナメンバー特典で朝食も無料で頂けたので、朝食レストラン会場に来てみました。
まずはサラダコーナー。シンプルな野菜だけではなく、作られたサラダメニューも豊富にあります。

サーモンやハム、サラミなど。

朝食の定番、ソーセージやベーコンもあります。

ラタトゥイユなんかもありました。

インド系の朝食メニューなんかも揃っています。

チーズもかなりの種類がありますね。

トーストにロールパン。

クロワッサンは素のものからトマトや玉子を挟んだものまであり、ドーナツもかなりの種類がありました。

フルーツもいろいろな種類が揃っています。

ライブキッチンはメニューがかなり多くありました。
中華系での朝食の定番であるおかゆから、日本式ラーメン、タイ風ヌードルなどもありました。

こちらはカオソイのコーナー。私の好きなヌードルの1つで、以前、チェンマイに行った際にもよく食べていました。

タイ風豚串焼きなんかもありました。

グラノーラなどのシリアル系はこんな感じ。

フレッシュジュースのコーナーもあり、オーダーすればオリジナルのジュースも作ってくれます。

ヨーグルトやスムージーなんかもこちらのディスプレイされています。

この日はこんな感じにしてみました。

レストラン内の雰囲気はこんな感じ。レストラン内の一番奥に案内されました。

9時過ぎくらいでしたが、席は少し空いてましたがまだけっこう賑やかな雰囲気でした。

メニューがかなり豊富に揃っているので、数日滞在では飽きないほどではないかと思います。
美味しい朝食でした。ごちそうさまでしたm(_ _)m
プールは大きくはないがゆったりと過ごせます
朝食後はプールに来てみました。
お水はこちらにありセルフで持っていくこともできますが、後でスタッフが持ってきてくれました。


そこまで大きくはないプールですね。サッと泳いで後はプールチェアで寝てるのが一番ですね。

ここのプールからは競馬場が見えます。

ということは、西側に開けていて東側はホテルの陰になってしまうので、昼くらいまでは太陽に当たらない時間帯になっているようでした。
陽に当たらなくても十分に暖かいので、これくらいでも良いかもしれないですね。

まとめ
タイ・バンコクに行った際に宿泊した「THE ST.REGIS BANGKOK(セントレジス・バンコク)」について紹介しました。
ホテルはBTSのラチャダムリ駅と繋がっており、専用通路からホテルとBTS駅を行き来することができます。
客室も綺麗で広く、ゆったりとしていて落ち着いた高級感を感じられる雰囲気だと思います。
朝食ビュッフェは数日食べても飽きないほどメニューが充実していて、ライブキッチンも多くのメニューをその場で作ってもらえます。
※マリオット会員の方は公式サイトから予約することをオススメします
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