本ページはアドセンス・アフィリエイト広告を利用しています

JALホノルルマラソン2017にチャレンジ!アーリーエントリー済&ビジネスクラス特典航空券も発券しました

JALホノルルマラソン2017

2017年のホノルルマラソンにチャレンジすることにしました!初フルマラソンです(^^)

実は約20年ほど前、中学生の時に海外研修としてホームステイしたりして、ホノルルには1週間ほど滞在したことがあります。

当時の記憶は「ハワイに行った」というくらいしかほとんど覚えていないほど久しぶりなのですが、大人になった今度は、ホノルルマラソンに参加することで再び訪れることになりました。


なぜホノルルマラソンに参加しようと思ったのか?

正直なところ、あまりはっきりとは覚えていないんですよね…^^;

思い出せる限りでは、友人(高校の同級生)と話している時に、

友人
最近、筋トレ始めたんだよねー
タッキー
マジ?実は俺、1年以上ジム通ってるよ。でも筋トレあんまり好きじゃないんだよね。。
友人
そうなの?
タッキー
そう。なので最低限筋トレしたら、すぐランニングマシンに行って、走りながらYoutube見てるww

というくだりと、

友人
マチュピチュとかウユニ塩湖行こうよ
タッキー
マチュピチュって富士山よりも標高高いってやつだろ?山登りとかアドベンチャーとか命かける系は苦手やぁ…
友人
じゃあ、どんなのならいいの?
タッキー
やっぱりビーチでのんびり&まったりがサイコー!もちろんビールも忘れずにねww
友人
だからそんなにタイに行くのかww

とかこんなくだりがあって、ふと思ったんですよね。

タッキー
お、ホノルルマラソンとかどうよ??
時間制限ないから誰でも完走できるよ?

と振ってみたところ、意外にも友人のほうが乗り気で、”今からちゃんとトレーニングすればフルマラソンはいける”と確信したようで、テンション上がって今年のホノルルマラソンに参加することになりました。

まぁ勢いってやつですね(笑)なので、深い理由は特にありません…

ちなみに、友人は初ハワイです。初ハワイでいきなり初フルマラソンかぁ。

そんなハワイもまた、より想い出深いものになりそうですね(^^)

JALホノルルマラソン2017の概要

マラソンの概要についてまとめておきたいと思います。

開催日時

2017年12月10日(日)午前5時スタート

朝早いんですよね〜…朝早いのはホント苦手なので、そこが一番心配だったりします。。^^;

コース

公式サイトより抜粋すると、以下のように説明されています。

アラモアナ公園をスタート、カピオラニ公園をゴールとし、世界的に有名なワイキキビーチ、ダイヤモンド・ヘッド、そしてハワイカイを巡る壮大なシーサイド・コースです。ダイヤモンド・ヘッド付近の短い坂以外は平坦です。コース上17ヶ所のエイドステーションで水、冷たいスポンジが用意されます。すべてのエイドステーションに医療スタッフが待機しています。

文字で見ても土地勘がないのでよく分かりません…マップで見るとこんな感じ。

ホノルルマラソン2017コース

※クリックして拡大表示できます

フルマラソンですので、当然ですが、42.195km(26マイル385ヤード)です。

距離だけではなく、高低差も見てみましょう。(「東大ドクター森田式 集中力養成講座」より ※リンク切れ)

ホノルルマラソン高低差

最初と最後の山はダイヤモンドヘッドを走るので、そこが高くなっています。それ以外は割とフラットな感じで。

勾配は一部キツいものの高低差では約30mほどということなのか、意外にも高低差はないとのことですが、ほぼ垂直になっている上りは、きっと歩いているでしょうね…

参加料

  • 日本受付(別途事務手数料5%)
    • アーリーエントリー(2017年4月14日(金)~4月23日(日)):20,000円
    • 第1期(2017年5月12日(金)~9月15日(金)):27,000円
    • 第2期(2017年9月16日(土)~11月17日(金)):29,000円
  • 現地受付
    • 現地(2017年12月7日(木)~12月9日(土)):US$340

早いほど、エントリー料は安く設定されています。

メジャースポンサーはJALですので、6月以降でればJALマイルを利用してエントリーできるそうです。

完走記念品

完走した人全員が記念品をもらえます。

  • 完走Tシャツ(当日フィニッシュエリアにて受取)
  • 完走メダル(当日フィニッシュエリアにて受取)
  • 完走証(翌日ハワイ・コンベンションセンターで受取、もしくはWEBダウンロード)

完走証にはネットタイム(スタートライン通過からフィニッシュラインに到達するまでの正味時間)が記載されるとのことですので、これで正確な時間がわかりますね。

一生の思い出になること間違いなしですね!

10K ラン&ウォーク

「マラソンは無理だけど、歩くくらいなら・・・」という方向けのイベントも、同時開催されます。

公式サイトの写真を見ると、子供と一緒に歩いていたりしているようですね。これもまた、素敵な思い出になりますね♪

どれくらいの日本人が参加しているの?

公式サイトのFAQから過去10年分の参加人数を抜粋してみました。

開催年度 総エントリー数 日本人エントリー数
第34回大会 2006 28,635 17,905
第35回大会 2007 27,829 17,057
第36回大会 2008 23,232 14,407
第37回大会 2009 23,469 14,402
第38回大会 2010 22,806 13,490
第39回大会 2011 22,629 12,364
第40回大会 2012 31,106 16,296
第41回大会 2013 30,568 13,585
第42回大会 2014 30,445 13,458
第43回大会 2015 30,797 12,537
第44回大会 2016 28,675 11,087

ここ10年で見ると、総エントリー数は一時期ちょっと減ったけどまた復活して、ほぼ3万人前後をキープしている感じですね。

それに対し、日本人エントリー数は徐々に減ってきているようです。過去一番多かった時は、1995年の21,717人。

これは意外な感じがしましたね。日本ではマラソンブームを経て、ある程度定着したような気もしていたんですけど、減ってきているということには少々驚きました。

単純に、一巡してしまって、ホノルルマラソンへのエントリーが落ち着いてきたということなんでしょうかね…

アーリーエントリー完了しました!

アーリーエントリーが始まりましたので、早速エントリーしてみました。

公式サイトのフォームから必要事項を入力し、支払いまで完了させました。

JALホノルルマラソンアーリーエントリー完了

今後は、

  1. 「ランニングナンバーお知らせ」メール(初回は7月中旬)
  2. 「ナンバーカード(ゼッケン)引換票」メール(11月中旬〜下旬頃)

が送られてくるそうです。

引換票を持って現地(ハワイ・コンベンションセンター1階の「パケット・ピックアップ会場」)でゼッケンを受け取れば、事前にすべきことは完了です。

参加料の返金は一切ありませんので、これでもう何があっても行くしかないですね(^^)


目標はズバリ、サブ4!

ランニング

サブ4とはフルマラソンを4時間以内に完走することを指します。

ざっくり42kmとして4時間で完走を目指すなら、時速は平均10.5kmということになりますよね。

とは言え、コースには高低差もあり、また当日の気温や湿度、体調なども関係してくるので、なかなか思い通りに走り続けるということは難しいでしょう。

冒頭でジムに通っているとの話がありましたが、いまランニングマシンでは時速11kmくらいで1時間走っていて、多少の疲労感はありますが同じペースでまだあと1時間は走れる感じはあります。

ただフルマラソンは42kmを走るので、いまそのペースで走れるからと言ってもフルマラソンを同じペースで走れるとはとても思えませんね…

しかもランニングマシンと実際の道路を走るのとでは全然体にかかる負担が違うので、そのへんはこれから公園(福岡だと定番の大濠公園かなぁ)とかでのトレーニングで補っていきたいと思います。

=== (2017.10.14追記) ===========================

秋晴れの大濠公園で走ってきました(^^)

大濠公園
福岡市内のジョギングコースと言えば、大濠公園。ランニングのメッカですね。 来たるJALホノルルマラソン2017に向けて、実践も兼ねて自宅から大濠公園まで行ってトラックを走ってきましたので、大濠公園の雰囲気を写真でご紹介したいと思います。 JALホノルルマラソン2017に参加します! 今年3...続きを読む

==========================================

あとは、せっかくのホノルルマラソンなので、要所要所では写真もいっぱい撮りたいなーと(笑)

それが意外な時間ロスになりそうな予感もしています…でも苦しくてそれどころじゃないのかな・・!?

=== (2017.12.17追記) ===========================

無事サブ4達成しました!

JALホノルルマラソン2017-完走Tシャツ・メダル・完走証
初フルマラソンへの挑戦として、JALホノルルマラソン2017を走ってきました。 結果としては目標としていたサブ4を達成することができました! レース前後の様子も含めてその雰囲気が分かるように写真でご紹介したいと思います。 ホノルルマラソン2017への参加を決めてからは本格的なト...続きを読む

==========================================

ビジネスクラス特典航空券の発券&ホテルも予約しました

発券まで紆余曲折ありました

ホノルルマラソンのエントリーは事前に考えていたわけでもなく、とある日の勢いで決まってしまったのですが、私はタイミング良くSFC修行を終えていました。

ホノルルマラソンのために特典航空券を調べていたのですが、プラチナメンバーになる前では希望する日程ではエコノミークラスですら、空席はありませんでした。

ところが、事前サービスとしてプラチナメンバーになった後に特典航空券の空き状況を調べてみると、平会員の時とは全く違う状況に!

ただそこはホノルルマラソン、希望する日程ではエコノミークラスであればすぐに発券できるのですが、残念ながらプラチナメンバーでもビジネスクラスでは空席待ち。

最初は、プラチナデスクに電話して各フライトの空席待ち人数を確認し、有償航空券の販売状況も確認して、最も可能性のある便で空席待ちを入れていたのですが、今回に限って言えば、「特典航空券が取れたらハワイに行く」のではなく、「ホノルルマラソンのためにハワイに行く」ので、航空券が取れなければ全く意味がありません。

しかも1万人以上の日本人がこのイベントのためにハワイに行くので、日本からのフライトは予約しにくいは値段は高いは・・・という状況です。

ようやくエントリーも始まりましたので、これから旅行会社はどんどんツアーを販売してくることでしょう。

心配性の私は、

「もし特典航空券が取れなかったら通常のチケットを取ることになるけど、直前になるしそれは高くつくよなぁ・・・」
「早く確定させて気持ちを落ち着かせたい」

という気持ちが勝り、空席待ちを入れたわずか1週間後には当初の旅程を少し変更して、その時点で発券できる特典航空券にしました(^^)

結果的に、往路がビジネスクラス、復路がエコノミークラスです。

ANA特典航空券-ハワイ(ホノルル)ビジネスクラス

復路をビジネスクラスにするには、さらに3日滞在すればその時点で発券できましたが、さすがにホテル代もけっこう掛かるのでそこはエコノミークラスで帰ることに。

今回どうしてもビジネスクラスに搭乗したかったのは、成田便も787-9型の機材がホノルル路線に導入されてビジネスクラスがスタッガードシートになるので、それを体験したかったというのが大きいです。まぁ、ホノルルの前にどこかで体験してしまうかもしれませんけどね…

ふと決まったホノルルマラソンへの参加ですが、プラチナメンバーになって平会員よりは早く有利に特典航空券を発券できたので、3月中にSFC修行を終えていて良かったなぁと思いました♪

このあたりの特典航空券の話は、また別の記事で詳しく書こうと思っています。

ヒルトン宿泊&SPG無料宿泊特典を利用します

また、ホテルに関しても既に予約を完了させています。

ヒルトンゴールド会員ですので、大半はヒルトン系に宿泊してその恩恵を受けたいというのがあります。

ただ元々はステータスマッチでしたのでゴールド会員は期間限定でしたが、ヒルトンHオナーズVISAカードにてゴールド会員は継続しようと思っています。

ゴールド会員は無料で朝食(2人分)が付くので(それを特典として選択すれば)、物価の高いハワイではそれだけでも大きな価値がありますしね。

それと、最終日には、SPGアメックスカードの更新で手に入れた無料宿泊特典を利用して「モアナサーフライダー ウェスティンリゾート&スパ」に宿泊することにしました。

モアナサーフライダーウェスティン

最初はホノルルにあるSPG系で最も高いロイヤルハワイアンにしようかと思っていたのですが、雰囲気がちょっと女子女子しているので、アラサーおっさん2人が宿泊するにはさすがに場違いな気がしました(笑)

ウェスティンはワイキキのちょっと外れにあって、雰囲気も落ち着いているように感じましたし、今回はこちらのホテルが良いかなと。

当日の宿泊料金を調べてみると、1泊リゾートフィー等各種込で5万円ほどしますので(最近は円高なのでもう少し安いかも)、高額なSPGアメックスの年会費は十分元が取れたかなと思います。

まとめ

勢いでホノルルマラソンに参加することになりましたが、エントリーも済ませましたし、航空券&ホテルも予約済みで、手続き的な準備はほぼ完了しました。

あとは当日に向けて、しっかりとトレーニングを積んでいくことになりますが、無理して怪我をしないようには気を付けたいですね。

最悪怪我して走れなくても、普通に旅行でハワイに行くだけですけどね(笑)ビール片手に友人を精一杯応援しようと思います(^^)

当サイトは、基本はマイラーブログですのでそちらを中心に書いていきますが、今後は閑話休題的にマラソン関連の記事も書いていくかも知れません。

もしホノルルマラソン2017に参加される方がいらっしゃれば、お声がけ頂けると嬉しいです♪


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

こちらの記事も一緒に読まれています